†小説【魔法の真実】†
もしかしたら、君の友人は魔法使いかもしれないよ?
フフッ。
まぁ君達には信じられないかも知れないけどね。
魔法って怖いんだよ?
人殺しなんてか〜んたんにできちゃうんだ。
その感覚が忘れられなくてね、魔法使い達はそれを繰り返すんだ。
魔法で人間の希望を失わせれば、あっという間に飛び降りちゃうだろ?
そんなのが大好きなんだよ。
…え?僕?
もちろん魔法使いだよ。
感覚を忘れられない、ね。
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