04/01の日記
11:15
オリジナルとカバー
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マヤコ蝶々のライブはオリジナルソングであるが別件でやっているバンドは全てカバーである。
カバーをやっていると自分の苦手な曲やギターのフレーズも当然出てくるのだがそれを覚える事でまた広がりも出てくる。
自分はこれまでバンドでもソロでもほぼオリジナルをやって来たのでそれが当然だと思っていた。
カバーのバンドに入ってみると微妙な価値観の違いに気付く。
今やっているカバーバンドのメンバーはお客さんの前で誰も知らないオリジナルをやるのは違和感があるらしい。
この考え方は今までの自分にはまったくなかった。
自分はオリジナルをやっている人こそが最高だと昔から思って来て今でも変わりはない。
だが対バンの人にカバーのみの人がいても全然気にならなかった。
カバーバンドに入ってみると思い掛けない事に行き当たるがそれはそれで受け入れる様にしている。
あまり関心のなかったJポップにも曲の構成や音の使い方等自分の知らない要素が見つかり今後の曲作りにも役立てたい。
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