04/15の日記
18:53
『アイアンクロー』前編
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ゴールデンウィークも近くなりやっと仕事の量も減って来たので少し気持ちに余裕が出来てきた。
仕事が定時に終わったので車で蘇我の映画館Tジョイへ。
久々の映画館。
7時からの回。
ショーン・ダーキン監督の2023年のアメリカ映画。
物語は
アメリカプロレス界の名門フォン・エリック家。
父は“鉄の爪”の異名をもつフリッツ・フォン・エリック(ホルト・マッキャラニー)。
フリッツには5人の息子がいて次男のケビン(ザック・エフロン)と三男のデビッド(ハリス・ディッキンソン)は父の跡を継いで若手プロレスラーとして活躍している。
ケビンよりも将来有望だったのはデビッドだがタイトルマッチの行われる日本で急性腸炎で25歳で急死。
円盤投げの選手だった四男ケリー(ジェレミー・アレン・ホワイト)がレスラーになり急成長しフォン・エリックファミリー念願の世界タイトルを獲得。
しかしそのケリーはオートバイの事故で右足を切断してしまう。
プロレスの世界とは距離を取り、ロックバンドでライブをしていた五男マイクもついにプロレスラーとしてリングに立つ。
細身でまだ体の出来上がっていないマイクは試合中に肩を負傷。
その影響で体を不自由にしてしまい毒素性ショック症候群に悩まされて服薬自殺。
ケリーは義足を付けて奇跡的にカムバックするが苦痛を和らげる為に鎮痛剤を大量に服用。
やがて精神を病んでピストル自殺してしまう。
一人生き延びたケビンは何とか王者リック・フレアー(アーロン・ディーン・アイゼンバーグ)とタイトルマッチを行うが…
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