04/19の日記
22:41
千葉MOTOWN CLUBでマヤコ蝶々ライブ
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仕事を定時に終えてそのまま車で千葉へ。
マンスリーでやっているMOTOWN CLUBでのマヤコライブ。
6時15分過ぎに店に入る。
顔馴染のきよたくのお二人と初めましてのリーノさんにご挨拶。
あとマスターの野田さんもw
今日は出演者が5組になったので6時半スタートと早い。
なのでリバーサルはなし。
お腹が減っていたのでキーマカレーを頂く。
出演
きよたく
よしたかひがしわだ
マヤコ蝶々
リーノ
鍵屋鍵助
“きよたく”は歌のキヨカさんとギターのタクさんのフォークデュオ。
きよたくのアルバムも持っているので以前から曲はよく知っている。
タクさんのメロディアスなフォークギターとキヨカさんの少したどたどしい歌声が奏でる自然をテーマにした『山』や『海』の一文字シリーズの切なく儚い歌が心にグッと迫ってくる。
2番手はよしたかひがしわださん。
以前はよくあちこちで対バンしていたが今日は久々。
カワイイ寝間着にお月様を思わせる黄色いぞうさんギターというヴィジュアルだけでも良い味を出しているが歌の世界もまた何処か摩訶不思議で面白い。
最近定番となっているカセットデッキから流すオケに合わせて歌とギターを乗せるスタイルは何気に完成されている。
淡々としながら何気に天才肌でしかも楽しい。
3番手がマヤコ蝶々でした。
セット
AVクィーン
ふたり
銀色の涙
死神
わがままな神
クリスティー・ホワイト
偽りの瞳
普段の4組の場合は40分ステージだが今回は30分ステージのセット。
実はそれを忘れて40分8曲のセットを作ってしまい2曲外したらいつもと変わらないありきたりなセットになってしまった…
最近こなすだけのライブになりつつあるのは反省かな。
ただ『クリスティー・ホワイト』を最後に持って来たのはちょっと冒険だった。
アンコールを頂いたので『偽りの瞳』を唄った。
4番手はリーノさん。
女性のギター弾き語り。
女性歌手では珍しいホルダーを付けてのハーモニカはなかなかカッコいい。
ライブ後の話では今日の出来はイマイチだったらしいが張りのある歌声と端切れの良いギターは良かった。
モータウンは野田さんの選んだミュージシャンが出演するので皆さん良い演奏はしているとは思う。
最後が鍵屋鍵助さん。
バンド“鍵屋一座”の座長である鍵屋さんのソロ。
ラブソングを持って来たと語っていた通り愛をテーマにした独特のエロス。
鍵屋さんのライブは笑いが絶えないが歌もギターも曲も実は洗練されている。
唄う様なハーモニカは見事。
そして所々でマヤコネタが入るのはご愛嬌。
皆さんお疲れ様でした。
楽しい夜を過ごせました。
ありがとうございました。
野田さんが作る苦味のあまりないブラックコーヒーを飲んでから帰った。
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