御題配布
□色々U
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新↑
・春の哀歌
・打ち零る涙(※)
・葛籠の怪(※)
・空知らぬ雨が降る(※)
・蝶は夢現の中で舞い遊ぶ(※)
(※打ち零る=こぼれる、あふれる)
(※葛籠=衣服などを入れる箱型の籠)
(※空知らぬ雨=涙)
(※夢現(ユメウツツ)= 夢と現実。夢とも現実とも区別がつかない状態、ぼんやりしている状態)
・君の消えてしまった世界は、なんと味気無いのだろう
・夢の果て
・融解する記憶
・どうか君はそのままでいて
・波間の舟
・在りし日の君へ(※)
(※過ぎ去った日、以前、死んだ人の生きていた時)
・死にたがりの本音
・「死」に怯える不死者
・加速する落下速度
・君に捧ぐは優しき虚言(うそ)
・空が泣く
・最期の刻は、どうか君の腕の中で
・所詮は夢でしかない(夢)
・幻には触れられない(幻)
・泡の如く消える (泡)
・君の影を抱く (影)
(夢幻泡影=夢と幻と泡と影。転じて人生の儚い事の喩え)
・心臓を撃ち抜く
・それでも世界は美しい
・そして私は慟哭する(※)
・君への鎮魂歌
・そうして笑う私は、まるで道化師のように
(※大声で激しく泣き悲しむ事)
・それでもきっと、僕は君を
・闇に浮かぶ朧月
・Weltende 〜世界の終焉〜(※)
・I say Good-Bye to the world
〜世界にサヨナラ〜
・金盞花色の記憶(※)
・人殺しの成れの果て
(※ドイツ語、読み方は「ヴェルトエンデ」)
(※花言葉は悲しみ・失望・悲嘆)
・紅蓮焔舞
・終焉の謌
・傀儡の泪(※)
・たそかれ奇譚(※)
・陸を夢見る深海魚
・それでも私は倖せ
(※傀儡(クグツ)=操り人形)
(※たそかれ=たそがれ(黄昏)の古い言い方で「誰そ彼」が語源。人の見分けが付きにくくなる夕方の薄暗い時間の事)
(※奇譚(キタン)=珍しい物語、不思議な物語)
・愚か者の行方
・絶望世界
・血に染む花
・花霞の向こう(※)
・恋情哀歌
・散華無情
(※花霞=満開の桜の花が遠目には霞かがったように白く見える事)
・見えぬ明日
・言えぬ心
・もう何も聞こえない
・モノローグの恋(※)
・虚空を見つめる
・泡沫の夢(※)
(※モノローグ=独白、1人の俳優が演じる芝居)
(※泡沫(ウタカタ)=水面に浮かぶ泡、または儚く消えやすい物のたとえ)
・この歪んだ世界で
・久方を仰ぐ(※)
・空に還る
・空蝉の嘆き(※)
・燃ゆる空
・揺らめく蛍火
(※久方=枕詞「久方の」がかかるところから、天・空・月などの事)
(※空蝉(ウツセミ)=蝉の脱け殻。この世に現に生きている人。また転じてこの世)
・硝子の箱
・時の欠片
・涙に濡れる
・伸ばした手は、空を掴む(※)
・白く霞む景色
・たとえそれが、偽りでも
(※読み方は「くうをつかむ」)
・春愁の夜(※)
・紅い涙
・揺らぐ瞳
・闇に埋もれた
・揺れ動く心
・追憶の彼方
(※春愁=春の日に感じる物憂さ)
・癒えぬ傷
・苦しくなる程抱き締めて
・狂おしき貴方
・果て無き闇の中
・翔べぬ鳥
・玉響の温もりでも(※)
(※玉響(タマユラ)=僅かの間)
・霖雨に見えぬ星(※)
・僕達は幼な過ぎて、それが恋だと気付けなかった
・愛と言うにはまだ遠く
・僕が願うは君の幸せ
・無月の夜
・宵闇に咲く白花
(※霖雨(リンウ)=何日も続く雨)
・ハッピーエンドは望まない
・花散れど、心いざよう(※)
・泪、落つ
・努々忘れる事無かれ
・どれ程恋い焦がれようと
(決して叶う事は無く)
・蒼に沈む
(※いざよう=進もうとしてもなかなか進めない)
・水面に浮かぶ月
・凍蝶が見る夢(※)
・残酷なまでに、美しく
・去りゆく季節の数だけ
・春は未だ遠く
・冬は過ぎれど春は来ず
(※凍蝶(イデチョウ)=寒さを耐えるようじっと動かない蝶)
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