08/07の日記
22:48
よさこいは本番より練習の方が好み
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高知における夏のと言えば「よさこいだ」と多くの人が答えるであろう。
確かにそうだ。
8月9日から前後夜祭合わせ4日間もお祭り騒ぎをしているのだから頷ける。
毎年これを観に行くのを楽しみにしている人が沢山いる。
が、私は基本的に会場にはいかない。
なぜなら『暑い・見えない・煩い』と、悪い事尽くしだからだ。
まあ暑いのは、夏の外会場で催されるのだから当然でまだ良しとしよう。
問題は見えないと煩いだ。
一番快適に見ようと思うなら大手筋がお薦めだが、あそこは観演料を支払わないといけない。
お金を出したくなければ旭町のサティか梅ノ辻に行けば良いが、町の中心部から少しばかり離れている。
帯屋町商店街はまず人が多過ぎて見えない。
一番煩いのはこれまた帯屋町。
スピーカーの音が大きくて別チームの音楽が被って聞こえてくるし、勿論隣の人の声は聞こえない。大声を張上げてやっと何とか会話ができる。
通りで騒音苦情が出る訳だ。
しかしながら私だって根っからの高知の人間。
祭りもよさこいも大好きであり楽しみたい。
ならばどうすれば良いのか。
その答えは至って簡単、テレビを点ければ良いのだ。
大体高知では9日から一週間程はずっとよさこい特集をやっているのだ。
これを自宅で見れば、上記の問題が一瞬にして解決可能だろう。
そしてこれは殆どの人が見逃していると思うが、本番ではなく練習風景を見る事。
よさこいの練習風景は、チームは限られてくるが、7月半ばから商店街含め街の至る所で見られる。
観演者も殆ど居ない中で。
そう言えば丁度大学でレポートを書いて家に戻る時間帯(大体7時から9時)だ。
だから私的には「夏を意識させるもの」は、よさこいの「本番」よりは「練習」だと思っている。
おっと話が逸れましたね。
とにかく快適に見たいならテレビか練習風景だ。
ま、これが出来るのは高知に住んでいる人の特権だがな。
さあ去年に引き続き、今年も妹の演技を会場に観に行くぞ!
以上妹だけは特別な姉馬鹿の、よさこいに対する考えでした。
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