(仮)高杉攘夷篇
―お前は俺が護る。
お前が傷つくのは
俺は耐えられない。
お前には傷一つつけさせねェ。
誰にも触れさせねェ。
―俺は
お前が居なきゃ駄目なんだ。
何も要らない。
…だけど、お前だけは
俺のそばに居てほしい。
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