外科的ないびき治療
気道を外科的に広げることです。喉の奥の扁桃腺付近の肥大している部分を手術で切除することになります。耳鼻咽喉科での入院手術となります。
現在はレーザーで体に負担をかけずに手術することができるようになりましたが、切除した部分がやがては元に戻ってしまい、再び再発してしまうという指摘もあります。
どちらにしろ、初めから手術を選択するケースは少なくなってきています。
そこで、次に述べるCPAP（シーパップ）療法が現在の主流になってきています。
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