洋画

□インビクタス/負けざる者たち
1ページ/1ページ

2010年

あらすじ
舞台は1994年の南アフリカ共和国。ネルソン・マンデラは反体制活動家として27年ものあいだ投獄されていたが、1990年に釈放されこの年に初の黒人大統領となった。それまで政府の主要ポストを占めていた白人官僚たちは、マンデラが報復的な人事をするのではないかと恐れ、一部の者達はそれを見越して荷物をまとめ始めていた。それに対しマンデラは、初登庁の日に職員たちを集めて「辞めるのは自由だが、新しい南アフリカを作るために協力してほしい。あなたたちの協力が必要だ」と呼びかけた。安堵した職員たちはマンデラのもとで働くこととなり、ボディーガードチームも予想に反して黒人と白人の混成チームとなった。
一方、南アフリカ代表のラグビーチーム「スプリングボクス」は当時低迷期にあり、黒人選手もわずか1人という状況だった。ラグビーはアパルトヘイトの象徴として、多数を占める黒人の国民のあいだでは非常に不人気なスポーツだった。政府内では「スプリングボクス」のチーム名やユニフォームの変更を求める意見が多数を占めており、一時はその方向で決まりかけていた。しかしマンデラはこのチームが南アフリカの白人と黒人の和解と団結の象徴になると考え、チーム名とユニフォームの存続を求め周囲を説得し(注2)、一方でチームの主将フランソワ・ピナールを茶会に招いて言葉を交わし、励ました(Wiki参照)


感想
これ、学校の人権授業で観たの。
絶対寝るって思ってたんやけど
案外おもしろかったね。

最後のラグビーの試合なんか、
手に汗握るってやつやったね。


プチ情報
インビクタス=不屈。ラテン語です。

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ