□突撃/隣のバカップル!
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【第二回目】

(司会&ゲスト:ヴァリアーのみなさん
CP要素:ベルマモ、XS)


ス「突撃、隣のバカップルだぁ?ふざけたタイトルだぜぇ」

べ「ししっ、何やってんのスク先輩」

ス「う"ぉ、何だかよくわからねぇがカップルにインタビューしなきゃならねぇらしいんだぁ、てめえ誰か知らねぇかぁ?」

べ「俺とマーモンでいーんじゃね?」

ス「う"ぉ"ぉい!!マーモンは赤ん坊だろうがぁ!!」

マ「子供扱いしないで欲しいな。不愉快だよ」

べ「だってさ。ししっ、もう決まりで良くね?」

ル「あら、何だか面白そうなことやってるわねぇあんた達

ス「全然面白くねぇぞぉ!面白そうだと思うならてめえが司会やりやがれぇ!!」

ル「あら、いいの?じゃあ私張り切って…」

べ「王子オカマの司会とか生理的にムリなんだけど」

ル「んもうベルちゃん反抗期?だめよそんなこと言っちゃ」

べ「王子鳥肌立ってきた」

ス「う"ぉ"ぉい話が進まねぇぞぉ!!いいからルッスーリアはどっかにすっこんでろぉ!!」

ル「まぁひどいわスクちゃんまで!」

マ「用がないなら僕はもう帰るよ」

べ「あっ、じゃあ王子も帰る」

ス「う"ぉ"ぉぉおい!!」

ル「ねぇスクちゃん、その時計はなあに?」

ス「あ"ぁ?」

ル「その封筒と一緒に置いてあるデジタル時計よ」

ス「ああ、この時計の数字がゼロになるまでにインタビューを終わらせなきゃならねぇんだぁ…って、もうほとんど時間残ってねぇじゃねえかぁ!?」

ザ「うるせぇぞカス鮫」

ス「う"ぉ"、XANXUSぅ!?お昼寝タイムだったんじゃねぇのかぁ!?」

ザ「てめえらの声で目が覚めたんだよ」


げしっ!!


ス「いてぇぞぉっ!」

ザ「おいカス鮫、」


ピンピロリン


ザ「あ"ぁ?」


−残り時間はあと2分です


ザ「?」

ル「実はかくかくしかじかなのよボス」

ザ「…ハッ、インタビューだ?
カップルにそんなもの必要ねぇだろ。

…おいカス鮫、いつまでも床に寝てねぇで顔上げろ」

ス「あ"ぁ?



……っ!?」


ザ「…」





ル「キャーッどうしましょ!!
会話文だけじゃこの状況伝わらないじゃないのよ!!」

べ「ししっ、王子が説明してやんよ。今な、ボスがスク先輩にディープキスしてるぜ」

マ「ボスらしいといえばボスらしいね」

ル「あなた達戻ってきてたの!?」

マ「まあネットで高く売れる写真が撮れそうだったからね」

べ「ルッス、もう時間みたいだぜ」

ル「あら本当ね。じゃあスクちゃんとボスはほっといて締めに入りましょうか」

べ「締めっつーかどうすんの?」

ル「…(ヒソヒソ)…よ」

べ「ああ、そういうこと」

ル「じゃあ行くわよ!
せーのっ」




みんな「アディオス皆さーん、また会えたらお会いしましょうねーっ




べ「ししっ、みんなっていうか俺とマーモンの声ほとんど入ってねーし」

マ「こんなもんだよね、僕達いつも」

ル「そういえば誰か忘れてるような気がするのよね」

べ「気のせいじゃねーの?」

ル「それもそうね







レ「…」



(終)



あとがき

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