HELLO!時空迷子さん!!

□第二章 時空迷子
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ツ「Σえっ、じゃあ白夜ちゃんはあのキラーさんって人の事、全く知らないの!?」


「えぇ」


ツ「Σ即答!?なら何であの時知り合いみたいに話してたのさ!!」


「何となく、でしょうか。泥棒やマフィアの類じゃなさそうだったので」


ツ「いや、それ以前の問題だからねっ!?もっと危機感持って!!」


いくら害がなさそうだからって、家にいる時点でおかしいでしょ!!


白夜ちゃんの“危ない”って基準一体何なの!?!?;;




(勉強、しないのでしょうか…)


ツナが自分の心配をしてくれてる事に気付かない白夜は、ただただ場違いな考えをしていた(笑


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