婆裟羅

□彼の覚悟
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「どうした、姫若子。遂に脳みそが朽ちたか」


親「んなワケねぇだろっ!!つーか俺はもう姫若子じゃねぇ!!(怒」


「元服しようが私の中ではずっと貴様は姫若子のままだ。というかアレか?私が未来から持ってきた某海賊漫画に感化されたか」


親「おぅよ!(笑顔」


(即答かよ…)


このオトメン(という名の姫若子)をココまで更正?させたのが漫画って何か複雑だな。




(やはり……コイツに見せるべきではなかったか?)


否、でもあのままだったらコイツ一生姫若子のまんまだったろうしそう考えると…




(結果オーライ、なのか?)


うん、そういう事にしておこう←
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