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アタシが水着に着替えたら《零》
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寮の連中と海にきた

初めて見る水着姿になんだか嬉しくもあり、不愉快さも感じてしまう

飲み物を買いに行こうと誘って海の家と海の家の人目につかない所にひっぱりこんで後ろから羽交い締めにした


「零!!」


その白い首や肩を唇でなぞる

あたたかい匂いを吸い込む


「この首も、背中も全部俺のだろ??」

「え?」

「俺以外のヤツに見せるなよ」

「そんなこと言ったって」

「じゃあ、俺の物って印つけていい?」

「余計みんなに見られちゃうよ」


「じゃあ見えないところに」


そういって水着の紐をちょっと引っ張った


「ダメ!誰か見てるかも知れないよ」


「じゃあ、夜の楽しみにしとく」

「もう‥‥そうゆうこと言わないで」


抱き締めてたうでをゆるめて


「こっち向いて」


そしてキス


「今日ちょっとでも俺の側から離れたら、全身にキスマークつけるから」


「!!」


「返事は?」


「はい」






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