戦慄の絆
□戦慄の絆 019
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シュウヤside
(ピーッ)
目を瞑っていると、試合のホイッスルが鳴った
怠くて、ゆっくり目を開けた
(いけ!!)
などと様々な声が聞こえた。目線をそちらに向けると白竜がシュートを撃とうとしていた
(ホワイトハリケーン!!)
やっぱり、雷門にいなくてよかった
白竜や兄ちゃんに、叶うわけない
やはり、面白くない
そして、白竜が三点目を決めた。
まだ、試合は終わっていなかったけど
僕は木から下りて、エンシャントダークの練習場に行った
*
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