□用語集
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薄桜鬼を知らない人にも
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・薄桜鬼(はくおうき)『ゲーム』
└キャラクターデザイン、原画はカズキヨネが担当。作中には幕末の史実要素も多く取り入れられているが奇譚とされる一番の特徴として本作の独自要素が中心に描かれることもあり、史実とは異なった展開も多岐に渡る。幕末重要人物のうち、下記で紹介する以外は名前のみの登場となっている。なお、シリーズの中で黎明録のみ、恋愛アドベンチャーではなく歴史アドベンチャーのカテゴリに分類されている。

Wikipediaより抜粋


・変若水(おちみず)
└南蛮から渡来した薬で、西洋で言うエリクサー、中国では仙丹のこと。雪村綱道が幕府の密命を受け、改良を進めていた。服用すれば、すぐさま羅刹へと変貌してしまう。西洋の鬼の血を薄めたものが変若水となる。

Wikipediaより抜粋


・西洋の鬼(せいようのおに)
└吸血鬼のこと



・羅刹(らせつ)
└変若水を飲んだ者達のこと。
特徴は紅い瞳と白い髪である。日光に弱く時折吸血衝動に苛まれるが、綱道は日光が平気な羅刹を作り出すことに成功している。超人的な身体能力と治癒能力を持つが、実はこれから数十年間に少しずつ消費していく分の生命力や治癒能力を一気に消費しているに過ぎないため、それが尽きれば身体は灰と化して死亡する。寿命以外では、心臓を貫かれたり、首を切り落とされないと死ねない。

Wikipediaより抜粋



・勾玉(まがたま)
└総司と主人公が持っている勾玉



・新撰組(しんせんぐみ)
└羅刹隊ともいわれる



・労咳(ろうがい)
└結核のこと。当時は不治の病とされていた



・煌鬼の里(こうきのさと)
└蝦夷(北海道)の上にある島々の中の一つに煌鬼の鬼の集落がありそこを煌鬼の里という



・煌鬼(こうき)
└東と西の鬼を束ねる鬼の一族
代々頭領は男で姓は『沖田』で村人も男
女は産まれない家系で煌鬼の者は
男でも子供が生まれる身体になっている



・浄化の勾玉(じょうかのまがたま)
└羅刹の力を根本的に消すことができる



・時の鬼物語(ときのおにものがたり)
└総太の事が書かれている書物



・時の鬼(ときのおに)
└時の鬼…それは5000年に一度、生まれる少年。数年前、時の力を持つ鬼が生まれた。その鬼は総太と名付けられた。総太は煌鬼一族が身につける〈病を治す力〉〈怪我を治す力〉を生まれながら持っており5000年に一度、持てる時の力を持った鬼の子だった時の力は勾玉を使って発揮できるものだが、勾玉が真の力を貸し与えた者は一人もいない故に勾玉は一度だけ相応しい相手を見つけそれ、以降時の力は消えることなくその子孫に受け継がる。この子はその素質がある煌鬼の鬼は鬼化すると

深紅の瞳に

銀色の髪色、

藍色の角に変わるがこの子は

金髪

碧眼

深紅の角

時の力を使える者の容姿をしていた。我らはこの子に時の力が移り未来永劫、使えることを祈る

本文より抜粋



・時渡りの勾玉(ときわたりのまがたま)
└名の通り時を渡れる勾玉。行きたい場所に一瞬で行くことができたりする。

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