戦慄の絆

□戦慄の絆 020
1ページ/3ページ

シュウヤside




次の日の朝…




けたたましいサイレンが鳴った




僕は、快適な眠りを妨げられたため不機嫌だった




ーコンコンー




不意に扉がノックされた




僕は扉をあけた





「やぁ、シュウヤくん。」




「あ、実験室の…」




「そう。ちょっと、大切な話があるんだ。中に入れてくれないかな?」




「………どうぞ…」








その人は、部屋の真ん中に座り、話し始めた




「よく聞いてね……君は―――――――――。」




「なっ!!……嘘」




「たぶん、君が過去の話を聞いて君の心が無意識に、君と彼の―を変えた」




「……そう…ですか」




「…あと3日ぐらいかな」








その話は…これからを…全てのことを変えた


























次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ