戦慄の絆

□戦慄の絆 023
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教官side



ついに…ついに究極のチームが完成する!!




白竜 シュウに…そして…シュウヤ!!




彼らが揃えば最強になる!!




「ふっはっはっはっ!!」





ーコンコンー




「失礼します。教官」




「ふっはっは……ゲフン…何だシュウヤ」




「ちょーキモいんですけど!?なにあの笑い!?」




「落ち着くんだ、シュウヤ!!」



「お前が落ち着け」




「はいッ!!」




「で?用件は?」




「究極のチーム…………ゼロ」




「チーム…ゼロ?」




「そうだ。光と闇が混じり会う最強のチームだ。」




「それをどうしろと?」




「シュウヤにはそのチームに入って雷門を倒してもらう」




「え…?」




「白竜は了承した。後はシュウヤとシュウだけだ。さぁどうする?」




「どうするって……まだわかりません」




「そうか…一日やる。決めろ」




「わかりました…失礼します。」





シュウヤsid



きっと、自分の心は決まってる。




だけど、何かが嫌なんだ




心がもやもやする。




このもやもやがわからない。




きっとね…兄さんのことだと思う





















 

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