戦慄の絆

□戦慄の絆 030
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シュウヤside



気が重い…兄さんや白竜と顔をあわせたくない




白竜と両想いだったんだ……ごめんね。




僕には時間がないんだ。白竜には消える僕なんかに…




兄さんに打ち明けられるだろうか…あの時の真実を…




色んな思いが巡る中僕は自室に帰って、支給されたユニフォームに着替えた




「………」




そして、僕は三日前から描いてる絵を持って試合会場に行った












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