君に会えて
□君に会えて 第2夜
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ドサ
総太「いたた…みんな大丈夫？」
十四「なんとかな」
山「近藤さんと僕も大丈夫だよ。」
総太「よかった。」
十四「つか、ここ何処だよ」
総悟「わかりやせんね。」
総太「…ねぇ…ターミナルがない…」
山「あっほんとだ。」
十四「空に宇宙船がとんでねぇ」
総悟「こんな青い空初めてみやした。」
十四「すげぇ…」
総太「てかマジでここ何処？」
十四「おい山崎…お前見てこいよ。」
山「えっ！！！なんでぼくなんですか？」
双子「「お前が荷物受け取らなかったらこんなことにはならなかった(でさぁ)。」」
山「…わかりましたよ」
山崎は去って行った。
―3時間後―
十四「おせぇ…」
総太「日が暮れるのが早いなぁ。」
近藤「もう真っ暗だ…」
山「おーいみなさーん！！！」
総太「あっ山崎だ」
山「すみません遅くなって…」
総太「まちくたびれたよ。」
山「すみません。で町で集めた情報はここに僕たちとは別に真選組があるそうです。」
近藤総太「「えっ！！！」」
十四「何！！」
総悟「どういうことでさぁ」
山「なんかここの真選組は
“真”という字が“新”つまり新しいという字でやっているそうです」
十四「俺らのパクリか？」
山「とりあえずきてください。」