君に会えて

□君に会えて 第7夜
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総太side

総司「これで決まったね。」



「すみませーん誰かいませんか?」



一同「「「「「「「「「「「「……………………」」」」」」」」」」」」



総太「何…今の?」



歳三「お前らと一緒に捕えたやつだろ…」



総太「そうなんだ」



歳三「言ってくる。」


そう言って土方さんと近藤さんと山南さんと沖田さんが声がした部屋に行った。



平助「なー総太って呼んでもいいか?そのかわり平助って呼んでもいいからさ」



総太「うん。いいよ」



平助「あのさ…その勾玉ちょっと見してくれねぇ?」



総太「勾玉を?…壊さないでね。」


俺は平助に勾玉を渡した。



平助「うーん…この勾玉…幹部の誰かが持ってたような…」



総太「え!?」



平助「いや…誰かに見せられた記憶があるんだよな」



総太「それほんと?」



平助「その持ってた奴が言うにはこの勾玉もう一つあるって神様が言ってたとか言ってたような…」



マジか…俺もその夢見たんですけど



総太「思い出したら教えてよ。」



平助「おう。じゃっありがとな。」
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