01/27の日記

00:08
緋色の欠片2 −翡翠の雫−
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1をやる前に2をやってしまいましたが、主人公が違うので心配もなく攻略することができました
基本的な設定は同じで、主人公と住んでいる場所が違うことくらいでしょうか
とりあえず、珠洲の性格が気に入らないといいますか……
最初からイライラしましたね^^
それに、話がどのルートも似たようなものでだんだん飽きを感じました
1つの章の間に選択肢が多すぎて面倒臭いところもあります
ですが、スチルやオープニングは好みだったので水に流すとして、早速感想いきたいと思います


☆重森 晶
影の薄いメインだなあみたいな印象を受けました
克彦さんとキャラが被っているから尚更
昔、珠洲を守るために晶が殺されそうになって、それを珠洲のお父さんが守って死んだという過去を知らない晶
それを珠洲と亮司さんが話してるのを聞いて一度は守護者をやめようとするんだけど、最終的には恋人になるというのが流れですかね
途中で拓磨たちが登場
なんと大人しい声の中の人だろうと違うことを考えつついつの間にか終わっていました
どのルートよりも話的には面白かったかなと思っています
スチルがかっこ良かった
その時のキスシーン美しかったです

☆壬生 克彦
最初は親父の敵しか考えていません
最後までデレなかった
でもそんな克彦さんが好きです
お前を守る義務なんてないとか言いつつ、ちゃんと助けてくれるところがまた素直じゃないというか、いいね
途中で珠洲が妹かもしれない疑惑が出るのですが、その時に
「俺の妹に手を出すな!」
とこれにキュンってしました///
結局妹ではなかったんですけどね
壁に珠洲を追い詰めるシーンとかも好きでした
克彦さんの上半身裸というところもなんかいいよね

☆壬生 小太郎
二言目には兄貴と言っていました
珠洲はねーちゃんじゃないんですが……
と思いつついや気はしなかった
小太郎は最初から懐いていたな
顔が好みではないのでシナリオをあまり覚えていませんが、照れ顔が可愛かったことだけは覚えています
そして悲恋エンドは壬生兄弟二人とも犠牲になっていくというかわいそうなエンド
克彦さんの存在が小太郎ルートでも大きくて何も覚えていないというのが正直な感想です

☆天野 亮司
大人キャラの割に意外と好みっぽそうな顔をしていましたが、今となっては御子柴にかすんで見えない(笑)
真央姉さんと珠洲の間をぶらぶらしてるんですよね
はっきりしないで真央に忠誠誓ったり、珠洲に気のある素振りを見せたり良く分からない人でした
ですが、それは昔から珠洲のことが好きで、そのためになんとかしてあげたいって思ったからこんな行動をとったという解釈でいいですか?
スチルに亮司と真央のツーショットはいらない気がするんだ
だったら、珠洲とのラブいところでスチルを出したほうが良かったのでは?と思わずにはいられなかった
いつもは敬語で珠洲をあなたって呼ぶのに
「おまえを愛してる」
だと!
おまえなんて何だこれおいしいぜ^q^b

☆高千穂 陸
小太郎同様二言目には姉さん
シスコンこのやろー☆
陸は弟じゃなかったっていう事実
だったらキャラクターの説明文に弟と書かないでくれ
勘違いして禁断の恋!?って騒いでしまった自分が恥ずかしい///
別に血が繋がっていてもいいじゃないか、と思ったりする
印象的なのは悲恋エンド
みんなと違って唯一珠洲が死ぬエンドです(陸も一緒ですがね)
その後の使い魔の話が少し悲しかった

☆賀茂 保典
思っていたよりは良かった
というのも、最初がギャグっぽかったので最後までそんなテンションで来られるのはきついと思っていたんです
ですがそんなこともなく、エリカにいじられる時は面白いですが真面目な時は真面目でした
特に寝顔がかわいくて萌え禿げました^^
寝顔のスチルは半端ないです
かわいいです
思わずにやにやしました(笑)
その反対に、キスのスチルは別の意味でにやにやしました
その顔どうしたwwみたいな
賀茂くんが6人目の守護者になるとは思っていたので、予想通りでした

☆御子柴 圭
克彦さんとダブルで本命でした一応
敵だと思ったらまさかの味方
一緒に真央から逃げるけど、その間に失くしてた記憶を取り戻す
そして好きになる
展開速かったな……
もう少ししっかり好きになる過程を書いてほしかった
御子柴も6人目の守護者なのには驚きました
ここはルートの分岐で6人目の守護者が変わるシステムになってるんだ、と少し感心しました
展開が速すぎてついていけないというのが感想ですが、愛の力で乗り越えられる気がします(笑)



翡翠の雫のリメイク版が出ているらしく、そちらはなかなか良いらしいので、時間とお金に余裕があったらそちらもやってみたいと思います

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