01/08の日記

20:26
輝陽通信
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はい、みなさんこんばんは。

今週、全然更新出来てませんよね?輝輝君に聞いたら「…休み明けにね、実力テストがあったんだ」って、正月明けの5日6日とテストだったそうです。

よく眠れるように、青酸カリを渡したら怒られました…、冗談だったのに…。

さて、それじゃあ、コメントを返信しますね。

まずは、レザーさん。
えっと…、輝輝君曰わく、BBとナイトメアスフィアはやりこめるのでお勧めだそうです。
私はよくわかりません。

…わかりませんよ?

次は黒い人たち
…まぁ、何だかですね。
精神が幼いのはともかく、恰幅のいい童顔がいやってだけです。ロリ巨乳みたいに歪んでるみたいで嫌なだけで…

別に、私がスレンダーだから巨乳を羨んでいるのではなく…、はい。

今年もよろしくですね。

というより、輝輝君は「よもや、あの人たちのサイトについて拍手で五十件を超えるやり取りをするとは思わなかった」って言ってました。

約五時間に及ぶやり取りでした。…お疲れ様と言いたいのですが、話してた内容が内容だけに少しお仕置きです。
…同じだけの時間を私に使ってもらいます!


えー、ともかく!今年も長期休み明けのテストに忙殺されるでしょうが、改めてよろしくお願いします!



☆コメント☆
[黒き勇者] 01-15 00:23 削除
レイン
「まっ、黒き勇者はキラースマイル持ちだからな。耐性が無かったら一撃でオチる程強力だからな! ちなみに、黒き勇者のキラースマイルは格好良いというよりかは可愛い系だから、童顔っぽく見えるんだぜ!」


黒き勇者
「ん、何が〜?」


レイン
「だから、黒き勇者の……って、黒き勇者!? いつからいたんだ!?」


黒き勇者
「ん? さっきからだけど?」


レイン
「というか、鈴仙達はどうしたんだ!? 俺様の予定では、今頃は4人に奉仕されてる筈なんだが!?」


黒き勇者
「鈴仙達? えっと、ベッドの上で眠ってるよ♪」


レイン
「ま、まさか、回復する前に4人共気絶させるとはな……」


黒き勇者
「ところでさ〜、レイン」


レイン
「なんだ?」


黒き勇者
「こんなものが裏で出回ってたんだけど、どうしたら良い?」


レイン
「裏か……。ちょっと見せてくれ」


黒き勇者
「うん」


レイン
「どれどれ……」



『黒き勇者抹殺プロジェクト』

1.腕の立つ殺し屋募集してます。
2.確実に暗殺出来る弾を用意していますので、安心して暗殺を行って下さい。
3.合い言葉は『黒き勇者に死の鉄槌を! そして、復活出来ぬよう消し飛ばす!』です。
4.抹殺した暁には、黒き勇者が誑かした女性を好きなように出来ます!
5.従者達は私達の方でどうにかします。

沢山の応募、お待ちしています。



レイン
「………………」


黒き勇者
「どうしよっか? なんかまた、狙われてるみたいだし」


レイン
「またかなり厄介な物に巻き込まれたんだな……」


黒き勇者
「まぁ、慣れたから良いんだけどね」


レイン
「慣れたってだな……兎に角、俺様はフラット達に相談するぜ」


黒き勇者
「オッケ〜♪」





???
「従者1が、ターゲットから離れたわ!」


???
「ああ。じゃあ始めるか……抹殺を」





黒き勇者
「〜♪ 〜〜♪ 〜〜……誰? そこにいるのは分かってるから、隠れても無駄だよ。大人しく出て──」


 ヒュン! ザクッ……


黒き勇者
「き……えっ? な、なんで……」


???
「あはっ♪ 弱〜い♪」


???
「気配は読めても攻撃が読めないならこちらのものだな」


黒き勇者
「うっ……まさか、暗殺者!?」


???
「そのと〜り! 冥土の土産に教えておくよ♪ アタシの名前は、ティラ・ストリー♪」


???
「俺の名はレン・シリウスだ」


黒き勇者
「そっか、ティラにレンね。……でも、冥土の土産ってさ〜、さっきは僕がちょっと油断してただけどね♪ だから、僕が本気出せば──」


???
「本気を出せば、何なんだ?」


黒き勇者
「君達位、ひとひね……えっ? な、なんで……、君がいるのかなぁ……?」


続く……

[黒き勇者] 01-15 00:26 削除
???
「我が此処にいる理由か? そんなもの……汝を消し飛ばす為だ!(ヒュン!)」


黒き勇者
「えっ、術式──(ドスッ、スパン!)──う、嘘……早過ぎる……!」


???
「汝は確かに強い。しかし、我らの前ではそれも無力だ……」


黒き勇者
「あ、ははは……。なんで、こんな時に襲撃するのかなぁ……? 本気で僕の不運を呪いたいよ……」


???
「嘆きたければ好きなだけ嘆け。……地獄でな! 『暗黒溶炎弾』!」


黒き勇者
「……だけどね、レダース。悪いけど僕は消える気は無いから!」


レダース
「甘い事を言うな。汝は『輪廻転生』があるから消し飛ばさないと脅威だからな」


ティラ
「あはっ♪ あなたが消し飛んだら早苗と小悪魔は私の下僕に出来るわね♪ あ、剥製のペットにするのも良いわね♪」


レン
「なら、俺は鈴仙とお空だな。……これ以上生きてるのが嫌になるくらい、痛めつけてやるさ」


黒き勇者
「…………。……暗黒物質『魔王降臨』」


ティラ
「へっ……? キャアッ!」


レン
「なっ……! ぐっ……!」


レダース
「ほぅ……、まだそんな力が残ってたとはな……」


黒き勇者
「言ったよね? 僕はまだ本気を出してないって」


レダース
「……確かに、汝のその強さは評価に値する。……だが!」


ティラ
「アッハハハハハ! バッカじゃないの? これでチェックメイトね黒き勇者!」


レン
「やはり、取るに足りない相手だったな」


黒き勇者
「……さっきから、随分僕を馬鹿に──!?」


レダース
「『拘束の魔光』……これで終わりだな。……暗黒溶炎弾!」


ティラ
「惨たらしく消えなさい! 浄化の雷撃!」


レン
「消え去れ……! 破壊の宴!」


黒き勇者
「……あはは。動けないし、万事休すだね……。……後は任せたよ、レイン……。それと、鈴仙・早苗・こぁ・お空……、ゴメンね……」


 そして、黒き勇者は攻撃の嵐をモロに受け、消し飛んだのであった……


続く……

[黒き勇者] 01-15 00:32 削除
レダース
「……任務遂行」


ティラ
「相変わらずレダースは容赦な〜い♪」


レン
「それは俺ら全員だろ。……しかし、とんだ期待外れだな」


ティラ
「えっ? 何が?」


レン
「レダースの光の人格がこんなに弱いとはな……」


ティラ
「え〜? 時空夢幻族自体、雑魚の集まりでしょ? 私達3人いれば、楽勝よ!」


レダース
「ティラ、あまり調子に乗るな。……戻るぞ」


ティラ
「はーい。……ふふっ♪」


レン
「楽しそうだな、ティラ」


ティラ
「だって、もうすぐ剥製のペットが2体も入るんだよ? ワクワクするわよ!」


レン
「……まっ、そうだな」


 そう言って、レダース達は謎の空間へ戻っていった……。

 その頃、レイン達は……


レイン
「さて、黒き勇者の抹殺計画についてだが……」


 ……あまりに遅すぎる、対策会議が開かれていた……。


ミール
「取り敢えず、黒き勇者を狙う人物を探す所からかしらね」


フラット
「そうだな。誰が狙ってるかも分からないし、ひょっとしたら悪戯の可能性もあるからな」


サーミ
「悪戯って……」


レイン
「まっ、そう信じたいぜ! ……それじゃ、行動開始だぜ!」





アーク
「……はぁ、何やってるのよ、レイン達は……。
黒き勇者はこの世から消滅したし、レダースはいるし……、マズいわね……! 早く手を打っとかないと……!
……あ、輝輝にきーちゃんに声。黒き勇者が消滅したことは、鈴仙達には内密に頼むわね。……知られたら、大変な事になりそうだからね」


ビショップ
「(小声で)まぁ、そう言う時に限って、知られたりするんだよね〜。それじゃ、またね♪」

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