01/22の日記

20:51
輝陽論
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こんばんは。毎度おなじみの輝陽です。

輝輝君は今週末にもテストがあることに嘆いています。
そして、夢の方は明日明後日あたりに永琳夢を上げる予定です。…予定は未定です。


ところで、皆さん。最近なにか面白いことはありましたか?私はNHK教育が日常をやっていることにびっくりしました。遂に、国営放送が民放からアニメを借りる時代になったようです。


さて、コメント返し、と行きたいのですが黒さんたちの様子を見て、「あれ。レダースの方が私と合致しそう。」と輝輝君がのたまったので、

…声ちゃんのお仕置き部屋に連行されました。
私よりえげつないんです、あの娘。

という訳で、私も声ちゃんに協力しようと思います♪

まぁ小悪魔たちには、黒勇者は旅に出たんだ…、て言えば…何かしらの脳内補完をして信じてくれるかもですよ?

ではでは!



☆コメント☆
[黒き勇者] 01-29 05:58 削除
ビショップ
「NHKが日常をね〜♪」


アーク
「まぁ、いよいよそんな時代の幕開けなのかしらね?」



〜ここから本編〜



アーク
「いや、だから黒き勇者は旅に出たから……」


早苗
「嘘です! まーくんが私達に何も言わずに旅に出るなんてありえません!」


アーク
「いや、だから……」


鈴仙
「雅君はどこに隠したの!? ねぇ、早く教えて!」


アーク
「え、えっとね……。(黒き勇者……頼むから彼女達を依存症にさせないで……)」


ウォーロック
「というか、何でお前らは黒き勇者と会いたいんだ?」


お空
「そんなの、お兄ちゃんに会いたいからだよ? それに、もう2週間程……」


小悪魔
「クロ君とシテないから……限界なんです!」


ウォーロック
「……はぁ。この年中発情娘が……。(一体黒き勇者は何やったんだ……? 彼女達がここまでなるとは……)」


鈴仙
「私ウサギだから性欲強いもん……」


小悪魔
「淫魔ですから……」


早苗
「最近ずっと、まーくんに抱かれてる夢しか見れなくて……」


お空
「うにゅ……。お兄ちゃんの事を想っていると、身体が疼いてきて……」


ウィザード
「……あー、大体の事情は分かった。(大方、黒き勇者の天然スキルが変な方向に発動して、凄まじいテクニシャンにでもなったんだろうな……。そして重症だ……)」


ビショップ
「とにかく、私達も黒き勇者君に連絡入れておくから、取り敢えず鈴仙ちゃん達は自分の所に戻って! (にはは……。……まぁ、黒き勇者君ならありえるね〜)」


鈴仙
「……分かったわ。だけど、絶対後で会わせてね!」


ビショップ
「うん♪ 分かったよ〜!」


早苗
「……分かりました。では、一旦戻りますね」


ビショップ
「うん♪ それじゃ〜ねー! ……さて、どうしよう……」


ウィザード
「上手く一時凌ぎは出来たが……長くは続かないからな」


アーク
「そうよね……、このままじゃ、バレるのも時間のもんだ…………」


ウォーロック
「? どうしたんだ、アーク?」


アーク
「……まさか、ね……」





レダース
「ふん、愚か共が……。ティナ、レン!」


ティナ
「あら、何かしら?」


レン
「一体何のようだ? レダース」


レダース
「作戦を第3段階に進ませろ。そして、ここは汝らに任せる。……別に、あいつらが抵抗した所で、大した事はないからな」


続く……

[黒き勇者] 01-29 05:59 削除
ティナ
「と言う事は、遂に鈴仙達を私のペットにして良いって事!?」


レン
「ティナ、鈴仙と空は私の物なんだが……まぁいい。ところでレダース、貴方は何をするんだ?」


レダース
「……幻想郷の、生きとし生ける者の、全てを奪う為の作戦をな」


レン
「……そうか。それで、あいつらは今どこにいるんだ?」


レダース
「あぁ、我の力で動けなくした後、とある空間に放り込んだ」


ティナ
「そっか〜♪ フフフ♪ ……行くわよ、レン! 鈴仙達に生きていくのが嫌になるような地獄を見せるわよ!(ピシュン!)」


レン
「ああ、そうだな(ピシュン!)」


レダース
「……ふん」


シヴァ
「レダース様、この後は如何なさいましょうか?」


レダース
「アーク達を消し飛ばした後、幻想郷を消し飛ばすつもりだ」


シヴァ
「流石はレダース様。もう既に策を取っているのですね」


レダース
「さて……、ティナ達が何処までやれるか、見物だな……」


 そう言って、モニターを弄り、ティナ達の様子を窺うレダース。
 モニターには、あざ笑っているティナと無表情なレン、そして信じられないっていう表情をしている鈴仙達の姿があった。


レダース
「もう喋ったのか……ティナは相変わらず口が軽いな」





鈴仙
「……えっ、う、嘘……だよね……?」


ティナ
「だから、あなた達の愛しの黒き勇者は死んじゃったのよ? 早く現実を見なさい?」


早苗
「嫌……まーくんが死んだなんて……信じたくありません!」


レン
「ふん、まだ現実逃避をする気か?」


小悪魔
「クロ君は絶対に何処かで生きていて、必ず私達を助けに来ると……キャッ!」


ティナ
「あー! ゴチャゴチャと煩い小娘ね! いいわ、あなた達には死ぬより辛い生き地獄を見せてやるわ!! ……お前ら、入ってきな!」


 ティナがそう言うと、嫌な笑みを浮かべた男達が数十人入って来た。


お空
「えっ? だ……、誰? この人達……怖いよ……」


ティナ
「コイツらか? ……お前らの種馬だよ!」


 その言葉を聞いた途端、彼女達の背筋が凍り付くような感覚に襲われた。


鈴仙
「えっ、あ、い、嫌……」


男1
「おっ! 滅茶苦茶上玉じゃねぇか!」


男4
「こんな可愛い娘とヤッたら一瞬で出そうだよな!」


男7
「おいおい、流石にそれはマズいだろ! ……まぁ、俺も多分そうなるがな!」


男16
「これが俺達の玩具に出来るなんて、ティナも気前が良いよな!」

続く……

[黒き勇者] 01-29 06:01 削除
ティナ
「と言う事は、遂に鈴仙達を私のペットにして良いって事!?」


レン
「ティナ、鈴仙と空は私の物なんだが……まぁいい。ところでレダース、貴方は何をするんだ?」


レダース
「……幻想郷の、生きとし生ける者の、全てを奪う為の作戦をな」


レン
「……そうか。それで、あいつらは今どこにいるんだ?」


レダース
「あぁ、我の力で動けなくした後、とある空間に放り込んだ」


ティナ
「そっか〜♪ フフフ♪ ……行くわよ、レン! 鈴仙達に生きていくのが嫌になるような地獄を見せるわよ!(ピシュン!)」


レン
「ああ、そうだな(ピシュン!)」


レダース
「……ふん」


シヴァ
「レダース様、この後は如何なさいましょうか?」


レダース
「アーク達を消し飛ばした後、幻想郷を消し飛ばすつもりだ」


シヴァ
「流石はレダース様。もう既に策を取っているのですね」


レダース
「さて……、ティナ達が何処までやれるか、見物だな……」


 そう言って、モニターを弄り、ティナ達の様子を窺うレダース。
 モニターには、あざ笑っているティナと無表情なレン、そして信じられないっていう表情をしている鈴仙達の姿があった。


レダース
「もう喋ったのか……ティナは相変わらず口が軽いな」





鈴仙
「……えっ、う、嘘……だよね……?」


ティナ
「だから、あなた達の愛しの黒き勇者は死んじゃったのよ? 早く現実を見なさい?」


早苗
「嫌……まーくんが死んだなんて……信じたくありません!」


レン
「ふん、まだ現実逃避をする気か?」


小悪魔
「クロ君は絶対に何処かで生きていて、必ず私達を助けに来ると……キャッ!」


ティナ
「あー! ゴチャゴチャと煩い小娘ね! いいわ、あなた達には死ぬより辛い生き地獄を見せてやるわ!! ……お前ら、入ってきな!」


 ティナがそう言うと、嫌な笑みを浮かべた男達が数十人入って来た。


お空
「えっ? だ……、誰? この人達……怖いよ……」


ティナ
「コイツらか? ……お前らの種馬だよ!」


 その言葉を聞いた途端、彼女達の背筋が凍り付くような感覚に襲われた。


鈴仙
「えっ、あ、い、嫌……」


男1
「おっ! 滅茶苦茶上玉じゃねぇか!」


男4
「こんな可愛い娘とヤッたら一瞬で出そうだよな!」


男7
「おいおい、流石にそれはマズいだろ! ……まぁ、俺も多分そうなるがな!」


男16
「これが俺達の玩具に出来るなんて、ティナも気前が良いよな!」

続く……

[黒き勇者] 01-29 06:02 削除
ティナ
「ふふん、この娘達ならお前らの溜まった欲望を全部吐き出しても問題ないわよ!」


お空
「わ、私……お兄ちゃん以外の人とはヤだよ……」


ティナ
「ゴチャゴチャ煩いんだよ!! テメェらはもう私が用意した男らの性処理道具として生きていくしかないんだよ! 途中で死のうが私には知った事じゃないからね! 恨むならあんな周りの人全てを不幸にするような人を好きになった自分を恨みな! ……お前ら、待たせたな! この娘達に好きなだけヤッてしまいな!」


 ティナが逆らえないよう術式を発動させ、彼女達の下着を剥ぎ取った。勿論、彼女達は抵抗しようとしたが、術式のせいで何も出来なかった。


男7
「よし来た! それじゃ、早速……」


 男達は自身の物を、彼女達の秘所へあてがおうとしている所だった。


男11
「お〜、ヤベッ。当てるだけで出そう……」


鈴仙
「嫌……、雅君以外の人でこんな事……止めて……!」


男1・7
「「それじゃ、頂きま〜……ギャアアァァァァ!!!!」」


男5・11
「一気に突き刺して、そのまま……ギャアアァァァァ!!!!」


 涙を流す鈴仙達を無理矢理犯そうとしていた男達は、いきなり吹き飛ばされ、突然辺りに霧が立ち込め始め周りが殆ど見えなくなった。


ティナ
「!? な、何だい!? この霧といい!」


レン
「……強襲か?」


???
「全く……彼女達が嫌がってるのに、何しようとしてるのかな〜……?」


ティナ
「煩い! 何処の誰だか分からないけど、私達に手を出すとは良い度胸してるじゃない!」


レン
「全く、遊びの最中に手を出すとはな……」


???
「…………」

続く……

[黒き勇者] 01-29 06:03 削除
ティナ
「どうしたんだい? まさか怖くて怖じ気付いたのかい?」


???
「……鈴仙達を傷付けようとした報い、出来てるの?」


ティナ
「はぁ!? テメェは馬鹿じゃないのかい? 私達に挑もうなんてね! ……チッ、中々消えない霧だね……」


レン
「命知らずも甚だしい所だな。…………ん?」


???
「そっか、……ならしょうがないね。君達は僕を本気にさせちゃったんだよ? その覚悟があるってわけだよね?」


ティナ
「はぁ? 覚悟がいるのはテメェの方よ! もういいわ! 気配を感じ付いたからテメェの場所は分かったからもう終わりよ! 消し飛びな……。ギガバースト!」


レン
「……まさか! 待て、ティナ! 今攻撃すると……!」


???
「……やれやれ、相手が誰だか分からないのにそんな大技叩き込むなんてね〜。
……それっ!」


 謎の者が何かを振る動作を見せる……。すると、ティナの攻撃が霧散して消えさった……。


ティナ
「ば、馬鹿な!? ギガバーストを打ち消すなんて……」


???
「だから言ったでしょ? 『僕が本気を出せば、君達位、一捻りだよ』って」


 そして、謎の者の言葉と同時に霧が晴れていき……


ティナ
「!? ば、バカな……、」


レン
「な、何故貴様が……」


 姿が現れた途端、ティナとレンの2人は驚愕し……


4人娘
『あっ……、やっぱり生きてた……♪』


 鈴仙達は嬉し涙を出しながら喜んでいた。彼女達の視線の先にいたのは……



黒き勇者
「……まっ、レダースに感づかれる前に、片を付けるよ!」


 ……レダース達によって、消し飛んだ筈の黒き勇者の姿だった……。





アーク
「やっぱり、黒き勇者だったわね……」


ウィザード
「やっぱり、って事は知ってたのか?」


アーク
「黒き勇者≒作者だからね。恐らく何かしらの方法で復活したんじゃないかしら?」


ビショップ
「あはは……。一種のチートって訳だね?」


アーク
「ええ。……だから、瞬間移動とか果てしなき魔力とか指パッチンだけで一通りの事が出来るというぶっ飛んだ性能だから、基本的に油断さえしなかったら向かう所敵無しなのよね……」


ビショップ
「あれ? でも鈴仙達には結構押されてる気が……」


アーク
「……アッチ方向は、基本的に知識が無いから、と言えば分かるかしら?」


ビショップ
「成る程ね〜」


アーク
「……まぁ、無尽蔵だから関係ないんだけどね」


ビショップ
「にはは……。それじゃ、またね〜♪」

後編に続く……

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