01/29の日記

21:10
声に聞く‥
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やぁ、久しぶりに僕、天野 声が日記を担当するよ。

最近、輝輝君はテストラッシュだったんだよ。
なんせ、今年に入って模試三回、定期テスト一回、小テスト一回、だからね。
まともに休みだった週末って先週しかなかったんだよ。

だから、正直彼は今、パッパラパーだよ。パッパラパー。

まぁ、2月は三年生が受験になるから、二年生は行事のないから、申し訳程度には更新すると思うよ。

…ところで、日記のコメント減ったよね。まぁ、暮れと明けは忙しいものだけどね。…まぁ、更新停滞気味なのも原因だろうけど。


さて、じゃあコメントを返そうか。

黒きさん達、…イヤボーンの法則、久々に見たよ。

まぁ、やっぱり勇者はチートだね。うん。
僕個人的には、主人公は成長していくのが好きだよ、読むのは。書けないけど、きっと輝輝君も。

さて、これからの話を少し。
長編は春休みから再開になるかもです。一度、リクエストを処理しようと思います。
リクエスト処理後、フリリクにはせずに輝輝君が思うままに書きたい夢を書いていこうと思います。
一応、アリスとかはたてのネタがあるので。
ではまた!声でした!



☆コメント☆
[黒き勇者] 02-01 00:47 削除
アーク
「私達もテストなのよね」


ビショップ
「卒業テストで大変だよね〜」


アーク
「まぁ……、程々に頑張りなさい」



〜ここから本編〜



ティナ
「バ……、バカな……! なんで生きてるのよ!?」


黒き勇者
「んー、回帰法でね♪」


レン
「チッ、回帰して身体を取り戻したって訳か……」


黒き勇者
「その通り♪ ちなみに回帰法は身体が消し飛んでも発動するからね♪」


ティナ
「どんだけチートな能力を持っているのよ貴方は!」


黒き勇者
「さぁ? 考えた事無いよ♪」


ティナ
「ふざけやがって……! 良いわ! こうなったら私自ら引導を渡してあげるわ!」


レン
「そうだな。それに、目の前で愛しの人が殺されるのを見せるのも一興だしな」


黒き勇者
「ふーん。……果たして本当に上手くいくのかな〜?」


ティナ
「へぇ……、随分と余裕じゃないかい?」


レン
「私達2人を打ち破る術でもあると言うのか?」


黒き勇者
「まぁ、一応ね。(小声で)……でもまぁ、2対1じゃあちょっと不利だから、援軍を呼ぼうかな?」


ティナ
「なら、その術を見せて貰おうじゃないか! 『死の魔光』!」


レン
「最も、この攻撃に耐えられたらの話だがな! 『インフィニティストロング』!」


黒き勇者
「……ふぅ。出番だよ、白き魔術師!(パチン!)」


白き魔術師
「はいはーい! 呼ばれて飛び出て〜……それっ!」


黒き勇者に呼ばれて出てきた白き魔術師と言う名の少女は、ティナとレンの攻撃を魔結界で弾き消した。


ティナ
「白き魔術師!?」


レン
「また厄介な奴を……」


白き魔術師
「ふっふっふ〜♪ やっと私の出番だね〜♪」


黒き勇者
「白き魔術師は主にサポートが得意なんだよ♪」


ティナ
「くっ……白き魔術師と黒き勇者の白黒魔術コンビが出てくるなんて聞いてないわよ!」


黒き勇者
「まぁ、僕も本気……って、そのコンビ名何!? 魔理沙みたいな感じなんだけど!」


レン
「隙ありだ」


黒き勇者
「って、不意打ち!? ……っと! 白き魔術師、大丈夫?」


白き魔術師
「問題ないよ♪」


黒き勇者
「よし! ……じゃあ一気に決めるよ!」


そう言って、手を前で交差させ、不思議な構えを取る黒き勇者。


白き魔術師
「六芒星の魔力よ……、黒き勇者の潜在能力を……!」


白き魔術師は、何やら呪文を唱え始める……すると、黒き勇者の身体が何やら黄金色に輝くオーラを纏い出した。


ティナ
「な、なによ!? 攻撃が全部弾き飛ばされる……!」


レン
「む……これはマズいな……」

続く……

[黒き勇者] 02-01 00:48 削除
黒き勇者
「さ〜て、覚悟は良いかな? ……鈴仙ちゃん達を泣かせたんだから、それ位の覚悟は必要だよ?」


白き魔術師
「(あっ、これは怒ってるね。黒き勇者君……)」


ティナ
「……チッ、マズいわね。一旦退却よ、レン!」


レン
「分かって──」


黒き勇者
「逃がさないよ……!」


黒き勇者はそう言うと、右手を掲げ、そこから強力な魔術が放たれた。


ティナ
「……チッ! 余計な真似をするわね……!」


レン
「全く……、私としたことがとんだミスを犯すとはな……」


黒き勇者
「すばしっこいね〜……なら、これならどう!?」


そう言うと、黒き勇者は何も無い所から空間を引き裂いて巨大な剣を出した。


黒き勇者
「天魔の剣! いっけーー!」


そして、その剣を投げつける黒き勇者。


ティナ
「なんつーものを放り投げるのよ貴方は!」


レン
「……外道極まりないな」


黒き勇者
「…………白き魔術師。もう終わらせよっか?」


白き魔術師
「そうだね〜、これ以上は危ないかもね♪ 『リレンザリング』!」


白き魔術師と黒き勇者は、何やら光のリングを放ち、ティナとレンを包んだ。


ティナ
「は? なによこれ。こんなので私達を倒そうっていうわけ? バカバカしいわね!」


白き魔術師
「ふっふっふ〜♪ そのリングに包まれた時点でゲームオーバーなんだよ!」


黒き勇者
「そうそう♪ さーて、辞世の句は詠めたかな〜?」


レン
「……っ! しまっ──」


黒き勇者・白き魔術師
「「もう遅いよ! ……これで終わり! 『ホワイトメシアエンド』!」」


黒き勇者と白き魔術師が同時に言い放つと同時に、リングから超強烈な光の光線が2人を飲み込み、そしてあっという間に消し去った……。

続く……

[黒き勇者] 02-01 00:49 削除
黒き勇者
「……ふぅ。完璧に消し去ったよね?」


白き魔術師
「うん! ここまで消し去ったら流石に回帰法でも無理だよ♪」


黒き勇者
「そっか、……じゃあ先ずは鈴仙ちゃん達に掛かっている術式を解除しないとね〜。(パチン!)」


黒き勇者はそう言うと、指を鳴らす。すると、鈴仙達は身体が軽くなり動けるようになった。


鈴仙
「あっ、身体が動く……」


早苗
「まーくん、一体何をしたんですか?」


黒き勇者
「まぁ、術式解除魔法を施しただけだよ♪ ……それと、それっ!」


黒き勇者は鈴仙達に黒いコートみたいなのを投げ……


黒き勇者
「ちょっとそれ羽織っておいて! 後処理が終わったら直ぐにアジトに戻るから!」


と言った。


小悪魔
「? クロ君、コートなんてどうしたの?」


黒き勇者
「君達の服装! ティナのせいでボロボロでしょ? だから、風邪ひかないようにとね」


お空
「ふ〜ん、そう言う事なんだ」


黒き勇者
「そう言う事♪ だから……」


お空
「……お兄ちゃん♪ コート着るよりもっとあったかくなれる方法があるよ♪」


黒き勇者
「着てい……って、え? ……そんなのがあるの?」


鈴仙
「うん! ……雅君、方法聞きたい?」


黒き勇者
「うーん……、どんな方法か興味あるからね、教えてくれない?」


鈴仙
「じゃあまずは──」


白き魔術師
「……さ〜て、私は後処理でもしてこよっと!」


そう言って、白き魔術師はその場を去った……。


白き魔術師
「黒き勇者君は結構騙されやすいからね〜。彼女達に言いくるめられて無かったら良いんだけど……」


黒き勇者
「えっ? ここで服を? ……こんなところで大丈夫なの?」


4人娘
『大丈夫ですから、早く雅君(まーくん・クロ君・お兄ちゃん)のを私に──』


白き魔術師
「……大丈夫なのかな?」





レダース
「……チッ、まさか黒き勇者が生きていたとはな。しかも、ティナとレンを失うとはな……」


シヴァ
「如何なさいましょうか、レダース様」


レダース
「……一応、こういう時の為に次善策は用意してあるが……正直、今の黒き勇者達とは戦いたくはないな。黒き勇者は真の力を解放しているし、レイン達も白き魔術師によって復活したからな」


シヴァ
「というと、暫くは観察……ですか?」


レダース
「そうなるな。……まぁ、命拾いしたな……、黒き勇者」


シヴァ
「全くですね」







???
「……ふむ、まだ余が出るには早いか……」






続く……?

[黒き勇者] 02-01 00:50 削除
キャラプロ6

白き魔術師

種族:時空夢幻族?

年齢:不詳

二つ名:
 黒き勇者の裏の存在
 最強を作りだす天魔導師

能力:
 リミットを外す程度の能力
 増減を操る程度の能力



 黒き勇者の先祖みたいな人。
 ただ、雰囲気や外見、性格や顔つきなどが黒き勇者と非常に似ているだけなので、本当に先祖かどうかは不明。
 ちなみに、黒き勇者は男だが、白き魔術師は女である。それも飛びっきりの超ド級、絶世の美少女と言われている。
 なので、彼女もかなりのフラグメイカーと言われており、黒き勇者はその名残があるとか……。
 しかも黒き勇者はショタ系の男のむすm──(この文章はフラットによって消し飛ばされました)
 ちなみに年齢が不詳なのは、既に肉体を失い、身体がホログラムみたいになっているから。しかし、完全なホログラムでは無いので、剣などで普通に斬られると血はちゃんと出る。
 結構悪戯好きな性格で、ホログラム体質を利用して、突然現れたり消えたりして、驚かせる事が趣味だったりする。
 彼女の能力は、あらゆる物のリミットを外してしまう能力で、実は黒き勇者達は、彼女の手によって、初めて真の力を解放する事が出来るのだ。
 一見強力そうに見えるが、使い所を間違えたり、あまりにも強いという理由で封印されている能力などのリミットを外すと、能力が暴走したりして、大変な事になるので、取り扱いには十分注意する必要がある。
 どちらかと言うとサポート系の能力に入る。
 そして増減能力は、名前の通り物事のありとあらゆる物の増減を操る。
 自身の攻撃の数を増殖して、逃げ場を無くしたり、相手の攻撃の数を減少させて、楽に避けれたりも出来る。
 ただし、あくまで増減を操るだけなので、0には出来ないので注意。
 増減に要する時間は一瞬なので、ボーっとしてるとあっという間に攻撃に囲まれてたりする。
 見た目は黒き勇者と瓜二つで、纏っているローブが白色になってるだけ。
 これが黒色になって、黒き勇者と並ぶと全く見分けが付かなくなったりする。



所持スペカ

光符『栄光のカミングロード』
強化『リミットオーバー』
数符『インテグラルの囲まれる世界』
増殖『トリプルトリックスター』
白魔術『ホワイトクロス』
黒魔術『黒勇者招来』
『白き魔術師と黒き勇者』


ラストスペカ

『ツインズブレイカー』


ラストワード

『ホワイトメシアエンド』


オーバードライブ

『クイントトリックスナイパー』





白き魔術師
「と言うわけで、ひとまずはレダースの襲撃編は終わったんだよね〜。
……えっ? 黒き勇者君の結末? ……それは輝輝君に任せるよ♪ じゃ、またね〜♪」

[レザー] 02-05 15:44 削除
テスト……レザーもテストです…卒業試験……鬱だ…


いや〜勧めて下さったゲームやってたり面白いの見つけたりしちゃって……あはは(^-^;



更新停滞なんて気にしちゃあいけない!!自分の書きたくて書けるときに書いた方がいいですよ!!焦ると……レザーみたいに失敗します……(泣)

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