真理を追究する者

□ドタバタの側で2
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あとがき



ドタバタ……くっ、頭が……。

とはなりません。冬花ちゃんです!


ファンタジー世界にいきなりクロロホルムを出しましたけど、冬花ちゃんはそういう化学とか薬学には精通していないので、すべてネットからの情報を引用しています。

とはいっても半分以上は、特に処理方法については真っ赤な嘘なので、皆さん真に受けないでくださいね☆

ちなみになぜ魔族であるゼロスに試そうとしたかは、「人間ではそういう効果が得られるのは事前にわかってたから、魔族に試しても同様の結果が出るのだろうか」という考えからです。

魔族に心臓はないらしいけど、何ならあるんじゃろうか?脳や神経があるならおそらくクロロホルムも有効だと思うんじゃけど。

筋肉魔族や脳みそ魔族なんてものが原作には登場するそうですけど、それはそういう姿形なだけなのか、実際に筋肉や脳なのかは謎ですよねん?


さて、今回はいかがでしたでしょうか?

本当は前回と合わせて皆様にお届けする予定で書いていたものだったんですが……

予想以上に長くなった上に、そのままだと章の数が少ないままページ数だけが多くて読むのに苦労するので分けました。

なにより冬花ちゃんのメンタルが保ちません……(ぐったり

しかし今回で『なぜ主人公ちゃんがおとなしくゼロスの思惑通りに動いているか』ということがだいたい明かされました。

次回はいよいよセイルーン!今度はどちらが振り回される番なのか、こうご期待!

それではまた次回、お会いしましょう!



え?被殺?細けぇこたぁいいんだよ! 岸谷冬花
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