真理を追究する者
□クセ者ぞろいの珍道中!
8ページ/8ページ
あとがき
おそらく時系列的には、ゼロスはリナが魔力を失ってから(2,3日くらい)マルチナと一緒にいると思うんですけど……そう考えると、この話ではマルチナと5日くらいいることになって。
そりゃあ、主人公ちゃんだって嫌ですよね……。
ていうかゼロスもなんでマルチナ助けたん?助けたんじゃなくて、本当はマルチナ襲った悪党に絡まれたからでは……?
どうもどうも、冬花ちゃんの部屋へようこそ☆
ずーっと昔の『月刊ドラゴンマガジン』がなぜか家に置いてありまして。
そこにカードバトルする原作者とイラストレーター&カード製作者の対戦の模様が記してありました。
「スレイヤーズふぁいと 魔王たちのりべんぢ」とかいうタイトルです。知ってる人どれくらいいるかなー。
それ見て「三大要素ってやっぱ大事か」と考え、今回魔法の原理に当てはめてみました。
もちろんスレイヤーズにそんな設定ありません。全部冬花ちゃんの脚色(妄想)です。
なので魔法発動には違う要因が含まれている可能性があります。
冬花ちゃんも、スレイヤーズのすべてを知っているわけではありませんので、こういうこまごまとした部分にちょいちょいなんか加えたい衝動に駆られてしまうんですよ。
面白いでしょ?こう考えるの。(ニコニコ)
でも「りべんぢ」ってことは、前にも対戦したことあるんですよね?さすがにそれを発見することはできなかったんですけど……。
とにも角煮も!ついに主人公ちゃんが『あの姿』お披露目ですよ!
それと次回からは普通の書き方も交えます。しょーじき、ここまで進んでからだと誰かの視点交えない書き方ってやりにくいんですよね……。
ここまで見て下さってありがとうございます!
ではまた次回……またの!
というか……次の章に行くのに戻らなくてもよくなったら、あとがきの意味なくね?というかあとがきじゃなくね? 岸谷冬花