晋助様の為ならば
□晋助様にお手紙を3
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万事屋についた。
見たこともないような大きさの犬が立ちはだかっていた。
ま「な、何ッスか?…この常識はずれな大きさの犬は…」
神楽「定春アル。」
ま「そうじゃなくって!!」
神楽「あぁ、犬アル。」
ま「そうでもなくって!!」
銀「あの…宇宙生物だ、こいつが無理やり拾ってきた。」
神楽「そんなんじゃないアル!ちゃんと銀ちゃん許してくれたネ!!」
銀「あれはお前がちゃんと世話するからつっただろーが!」
あぁ、鬼兵隊とは全然違っていて楽しそう…
晋助様なら、きっとこうはいかないだろうに…
ここで暮らすのも楽しくていいかも///
ま「何はともあれ、これからどうぞよろしくお願いしますッス!」
…静まり返る。あれ?何かおかしいこと言ったっけ??
新「何言ってんですか、もう、わかりきってますよ、そんなこと^^」
神「そうアル!お友達、先輩ネ!!」
銀「んじゃま、そういうことで。俺の彼女さん♪」
ま「彼女じゃないッスよ!!勘違いしないで欲しいッス!!」
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今日は、夜遅くまでみんなと話していた。
あぁ、楽しすぎて寝れやしない…
どうしよう。私は…どっちを選んだら…
万事屋と鬼兵隊、
どっちを選べばいいのかわからないまた子ちゃんでした☆