晋助様の為ならば

□晋助様にお手紙を3
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その頃の鬼兵隊では…



万「そういえば、また子殿はどこへ行ったでござるか?」


晋「さァな…。ちょっと見て来い。」

万「拙者が!?」



晋「………」



万「はいはい^^;分かったでござるよ。」











また子殿が行く場所...
地上に居場所などがあったのか...






また子に不信感を覚え、
町の中を散策する。



「あ!メガネのおにいちゃん!」

万「何でござるか?」

「そのメガネ頂戴!」

万「いやでござる。これは拙者の...」


「ままーこの人がいじめるー」



周りの視線がいたい。
なりふり構わず路地裏へ駈け込んだ。



万「なんだ...あいつはwww」






そしてひとさがしを再開するのであった。
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