晋助様の為ならば
□晋助様にお手紙を3
2ページ/2ページ
その頃の鬼兵隊では…
万「そういえば、また子殿はどこへ行ったでござるか?」
晋「さァな…。ちょっと見て来い。」
万「拙者が!?」
晋「………」
万「はいはい^^;分かったでござるよ。」
また子殿が行く場所...
地上に居場所などがあったのか...
また子に不信感を覚え、
町の中を散策する。
「あ!メガネのおにいちゃん!」
万「何でござるか?」
「そのメガネ頂戴!」
万「いやでござる。これは拙者の...」
「ままーこの人がいじめるー」
周りの視線がいたい。
なりふり構わず路地裏へ駈け込んだ。
万「なんだ...あいつはwww」
そしてひとさがしを再開するのであった。