INAZUMA―イナズマ―

□腐男子虎丸くん!
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デザートライオン戦後、虎丸は昔の様に戻りシュートを良く打つようになった。このまま次の試合に虎丸をだせると思ったが、虎丸はあるもう一つの力が目覚めてしまったのだ…。

朝食
円「うはー。美味そう!」
春「今日は豪炎寺さんが作ったんですよ?」
風「へ〜、凄いな。…パク……うん、美味いな。」
「(ジーッ)」
円「うっめぇぇぇ!流石豪炎寺!マジ美味い(^〜^)」
豪「そうか?それは良かった。」
佐「鬼道、今日のメニューは?」
「(ジーッ<●><●>)」
鬼「……オイ、虎丸。」
虎「うわぁぁっ!!なっ、何ですか!鬼道さん!」
鬼「何ですかじゃないだろが!!!さっきからなんだ!!話したい事が有るなら言わないか!!」
虎「俺が何したって言うんですか!!!!」
全員「ジト目じゃぁぁぁ!!!さっきから地味にこわいんだよぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
虎「あぁ、これですか?<●><●>」
全員「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!すんな馬鹿丸ぅぅぅぅぅ!!!!(全員一斉技だし)」
虎「うぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!」















豪「一体何が不満なんだ?虎丸。」
虎「実は……俺腐男子なんです。」
全員「はいっ?」
虎「同人誌とか作ったりもしてますし、サイトも建てたりして幸せなんですが、皆さんはヤバいです!!!」
全員「(?_?)」
虎「特に豪炎寺さん!一番ヤバいです!!!まずそのクールさ!円堂さん風丸さんと居るとデレ全開!!クーデレですよ?クーデレ!!俺ツンデレよりもクーデレ派なんですよ。クーデレ最高クーデレマジプッシュ!!次に全体的に………エロい!!!!!!」
豪「えっ、エロいって(かぁぁぁぁっ)」
虎「汗かいた時に桃色になる頬や、隙間から見える脇やうなじや小さな舌。死にそうですよ?」
円「本当に死なせてやろうか?(ニコッ)」
風「円堂、モチ着け。いいか、まず畳の目を数えるんだ。」
鬼「風丸。お前の方が落ち着け。円堂本当に畳の目を数えるな!!」
虎「話を続けますが、豪炎寺さんは俺の持ってるエロゲーのキャラに似てるんです。」
豪「エロゲー?」
円「サッカーの何かか?」
基「円堂君、全てをサッカー関係と思っちゃ駄目だよ?」
円「チッ、元エイリアンに言われたk「あーあーっ、聞こえなーい。」
緑「エロゲーとは18歳以下は禁止のゲームらしいよ?」
立「凄いですねー。まるでWikipediaですね。」
綱「緑川が説明したからミドpediaだな(笑)」
鬼「ミドpediaってwwwwww」
基「(^ω^)wwwwww」
緑「ちょっwwwwwwそこのドレッドとビッチ裏に来いや。」
基「ビッチ余計wwwwww」
虎「ビッチはともかく、俺の嫁はツリ目で口数が少なく、好意を上げていくと口数が少し増えてエロシーンでは喘ぎ声は甘ったるくて、恥ずかしい言葉も言ってくれて、最高ですよ!!」豪「俺そんな風にお前から見られたのか?」
虎「試合中と練習の時には憧れの先輩と見てます。けど、休憩やご飯タイムの時は綱海さん、豪炎寺さんは腐男子的にみてますから(ニコッ)」
円、立「マジン・ザ・ハンドぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
虎「うぎゃぁぁぁぁぁ(二回目)」




風「なぁ、虎丸。お前なんでBLなんかにはまったんだ?」
虎「素敵な同人誌を作ってる人がいるんです。その人の同人誌は全て18禁でヒバン、緑晴、ネパバン、アクコマというCPを書いているんですが最高なんですよ!!!!トーンの貼方とかペンのタッチ具合とかエロシーンの精液やら台詞やらもう何から何まで全てが綺麗なんです!!!!!」
鬼「で、その人のペンネームは?」
虎「確か…光魔法少年涼野だったような…。」
風「ちょっと待て!俺ヒバンって聞いた事あるような…。」
基「アクコマ、緑晴ってまさか!!!」


―パリン!!―
円「っつ!!誰だ!」
「誰か私の名前を呼んだだろう?」
綱「アク●●●カメンみたいだなー(^∀^)」
立「綱海さん!!違うアニメなんですからアクションカメンなんて言っちゃ駄目ですよ!?」
鬼「誰か〜立向居のにもモザイクぅぅぅぅぅ!!!」
涼「私だよ。涼野風介だよ。」
南「俺まで来る事ねぇじゃんかよ!!(`д´)」
駒「僕まで連れて来たって意味無いと思うけど(^^)」
豪「南雲に駒沢!!久しぶり、げっ、元気だったか?(*^^*)」
南、駒「豪炎寺!!変わってないな〜。あっ、ケーキ二人で作ったんだ!皆で食べようぜ」
円「微笑ましいな〜(*^∀^*)」
亜厚熱「俺らの事忘れんでーなー。」
虎「あっ、貴方は…。」
涼「私?私は涼野風介だ。君の憧れの光魔法少年涼野さ。」
虎「ほっ、ほっ、本当ですかぁぁぁ!?うっ、嬉しいです!!感激です!!」
円「へぇ〜、やっぱり涼野だったのか(^^)」
涼「私の新しい同人誌是非見てくれたまえ。」
虎「良いんですか!!?では、失礼します。…ブッフォォ!!これは、エロいです!!素晴らしいです!」
涼「そうかい?有難う。君は見る目があるね。そういえば君も同人誌を作っているんだって。」
虎「なっ、何故それを!!?分かりました。ではご感想お願いします。」
涼「(パラッ)こっ、このタッチは!!!」
虎「すみません!貴方様には屑絵ですよね?本当すみませんでした!」
涼「きっ、君、君のペンネームはっ!」
虎「えっ、「タイガーボーイ」ですけど…
全員「そのまんまじゃねーかよ
涼「やっと、やっと見つけた!!君、私と共に合同サークルをしないかい?」
虎「本当ですかっ!!?はいっ、やります!!やらせて下さい!!!!」
涼「よしっ、早速準備だ!!明日は北海道でイナイレイベントだ!!」
虎「直ぐに支度してきます!!!あっ、円堂さん。俺暫く帰って来ませんので、じゃっ、アリーウ゛ェデルチ!!(ペコーン)」
全員(何故イタリア語?)
円「なぁ、俺ら何してんだっけ??」
全員「さぁ?」
















不「サッカーだよっ!!!!!!!!馬鹿!!!!!!(激怒)」















―fin―

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