♪はぁとふるステーション♪
□第八回目
1ページ/2ページ
シ「リスナーの皆様こんにちわ!シャチでーす!!大分涼しくなりましたが如何お過ごしでしょうか?」
ペ「体調は崩されていませんか!?航海士のペンギンでーす!いつも俺たちが司会ですみません」
シ「船長は面倒臭いからってあんまり来てくれないんだよな〜お小遣い稼ぎになるのにな」
ペ「船長が居る時は金欠の時って皆思っててね」
シ「お前〜また余計な事言って〜。またバラされて24時間首責めの刑に処されるぜ?」
ペ「No〜〜!!嫌だ勘弁して・・・」
シ「あん時お前死にそうな顔してたもんな〜。流石に同情したわ俺」
ペ「う・・・あんま言わないで。なんか思い出したら恥ずかしいから」
シ「へいへい、悪ィ悪ィ。今日は取りあえず告知からスタートでーす♪明日辺り次の島に着くんだが、なんとジュエリー・ボニーが島にいるらしい。そこでゲストに迎える事になった!!皆、ボニーへの質問待ってまーす♪」
ペ「アイツがゲストなら茶菓子が必要だな」
シ「いや、始めから用意してない方が身の為だ!!どれだけ準備しても奴の胃袋が満足する事はねぇよ」
ペ「・・・確かに」
シ「ところで今回は告知のためだけに呼ばれた訳?」
ペ「いや、管理人から質問来てるから」
シ「またかよ!大量のハガキ毎回処理に困るんだよな!リスナーから頂いたハガキはきれいにファイリングしてるけど、管理人からのは一枚たりともいらねぇ」
ペ「安心しろ!今回は一枚だけだ」
シ「嘘!マジで?嵐でも来るんじゃねぇか?」
ペ「この質問俺も気になるなぁ〜“ドレークさんとどんなお話をしたんですか?”だって。どんな話したの?俺アイツのキャラが掴めないんだけどさぁ」
シ「そーだな〜意外と気さくな奴だな。冗談もある程度通じるしな」
ペ「ラジオん時変顔してたくらいだもんな。ちょっと見たかったな」
シ「いや・・・イメージ崩れるからやめた方がいい!イケメンが台無しだったからな」
ペ「そうか?だだの二枚目より、二枚目の三枚目の方がいいと思うけどな。気取ってなくて好印象だろ?」
シ「それはまぁ・・・こっちとしては付き合い易いけど。あぁ、何話したかだよな!それがあまり覚えてないんだよ〜俺かなり酔ってたから」
ペ「そういやすげぇベロベロで帰ってきたな。ひでぇ有様だった」
シ「う・・・悪ィな迷惑かけて」
ペ「いや、お前だからいいよ」
シ「あ・・・ありがと」