♪はぁとふるステーション♪

□第八回目
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シ「リスナーの皆様こんにちわ!シャチでーす!!大分涼しくなりましたが如何お過ごしでしょうか?」

ペ「体調は崩されていませんか!?航海士のペンギンでーす!いつも俺たちが司会ですみません」

シ「船長は面倒臭いからってあんまり来てくれないんだよな〜お小遣い稼ぎになるのにな」

ペ「船長が居る時は金欠の時って皆思っててね」

シ「お前〜また余計な事言って〜。またバラされて24時間首責めの刑に処されるぜ?」

ペ「No〜〜!!嫌だ勘弁して・・・」

シ「あん時お前死にそうな顔してたもんな〜。流石に同情したわ俺」

ペ「う・・・あんま言わないで。なんか思い出したら恥ずかしいから」

シ「へいへい、悪ィ悪ィ。今日は取りあえず告知からスタートでーす♪明日辺り次の島に着くんだが、なんとジュエリー・ボニーが島にいるらしい。そこでゲストに迎える事になった!!皆、ボニーへの質問待ってまーす♪」

ペ「アイツがゲストなら茶菓子が必要だな」

シ「いや、始めから用意してない方が身の為だ!!どれだけ準備しても奴の胃袋が満足する事はねぇよ」

ペ「・・・確かに」

シ「ところで今回は告知のためだけに呼ばれた訳?」

ペ「いや、管理人から質問来てるから」

シ「またかよ!大量のハガキ毎回処理に困るんだよな!リスナーから頂いたハガキはきれいにファイリングしてるけど、管理人からのは一枚たりともいらねぇ」

ペ「安心しろ!今回は一枚だけだ」

シ「嘘!マジで?嵐でも来るんじゃねぇか?」

ペ「この質問俺も気になるなぁ〜“ドレークさんとどんなお話をしたんですか?”だって。どんな話したの?俺アイツのキャラが掴めないんだけどさぁ」

シ「そーだな〜意外と気さくな奴だな。冗談もある程度通じるしな」

ペ「ラジオん時変顔してたくらいだもんな。ちょっと見たかったな」

シ「いや・・・イメージ崩れるからやめた方がいい!イケメンが台無しだったからな」

ペ「そうか?だだの二枚目より、二枚目の三枚目の方がいいと思うけどな。気取ってなくて好印象だろ?」

シ「それはまぁ・・・こっちとしては付き合い易いけど。あぁ、何話したかだよな!それがあまり覚えてないんだよ〜俺かなり酔ってたから」

ペ「そういやすげぇベロベロで帰ってきたな。ひでぇ有様だった」

シ「う・・・悪ィな迷惑かけて」

ペ「いや、お前だからいいよ」

シ「あ・・・ありがと」
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