ネギまSS
□ﾁｬﾚﾝｼﾞｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞｼﾘｰｽﾞⅠ
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｢スクープあらば即参上！｣
学園報道部突撃班にして３-Ａ公式カメラマン朝倉和美にお任せあれ！！
｢フンフン…ネギ先生が誰かに告白されたっと…って、全然スクープじゃないじゃん！｣
｢とにかくネギ先生に誰が何したのか調査してほしいのですわ！｣
ということで私は、調査する事になったわけで…
って言うか告白なんつったら、アイツ位しかいないじゃん
｢おーい入るよ。本屋いるー？｣
｢はい。何ですか朝倉さん｣
｢お、丁度一人か♪｣
マンゴーミルクねぇ…
甘いなぁ宮崎は…
｢アンタ、ネギ先生と寝たって本当？｣
｢ブーーーーーッ｣
豪快に吹き出したなぁ(笑)
顔にモロかかったんだけど…
｢なっなななそんなことしてないですーっ｣
｢ナハハ冗談冗談。今日告ったんだってな～で、どうだったん｣
真っ赤になっちゃって可愛いなぁ～まったく。
｢え…どどどーと言われましても、私は自分の気持ちを伝えたかっただけですので…｣
｢へー…で、ネギ先生の気持ちは気にならないの？｣
｢いえ…もう満足…とゆーか…あの、聞くの…こわいので…｣
｢・・・・・｣
ボソボソ声ちっちゃいぞっ
顔真っ赤だし…
｢あっはっはっは♪かわいーなー宮崎はー♪｣
｢あうー/////｣