ネギまSS
□鍋パ〜このせつ〜
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｢鍋パーティーしよ♪｣
｢へ？｣
突然部屋に来たと思ったら…
｢鍋パーティー…？｣
｢材料も用意したんよ♪｣
｢いや、その…２人でですか？｣
｢うん♪｣
あー…そうですか。
かしこまりましたお嬢様。
｢味付け何にしようか？｣
｢えっと…じゃあ、味噌がいいです｣
｢了解やぁ♪｣
｢あ、手伝います！｣
｢じゃあ、お鍋用意して〜｣
コンロと鍋を用意していると、トントントンとリズミカルに包丁の音が聞こえてくる。
それだけで、なんだか幸せな気持ちになるのはお嬢様だからだろうか。
｢ふふっ｣
｢ん〜なに笑ってるん？｣
｢えっ/////なんでもないです////｣
｢そぉ？｣