佐藤伊藤。

さとー先輩といとーさんの大学生活
◆うーばーいーつB 

(3DS、PSvita、PS4、漫画、アニメのDVD、タチコマのフィギュアetc)

「何でUberでバイトしてるの鈴木君!」バァン
「...うーん、何気にさ」
「はい」
「鈴木に同棲バレるの面倒な気がしてきた」
「それは私も身の毛がよだつ程感じてます」
「まぁ、私達部屋が隣同士だから不自然じゃないか」
「いや、先輩。私の部屋に先輩の私物が多すぎるのは不自然極まりないですよ、特に私が全くしない、ゲーム。」
「それはあかんな」

2017/04/24(Mon) 20:00 

◆うーばーいーつA 

(無意識伊藤ストーカー、鈴木くん)

「結局大戸屋になっちゃった...」
「ええ、いいじゃん、黒酢あんかけ美味しいし」
「はいはい、わかってますよぅ(もっと可愛くハワイアン料理をねだればよかったかも...)」
「あ。届けてくれる人の名前と顔写真見れるんだ」
「このご時世危ないですからね。GPSで携帯でこの人がどこにいるかわかるんですよ」
「すご〜。え。」
「ん?」
「......鈴木だ」
「は?」
「(ゆるふわから鬼の顔へ...)」

2017/04/23(Sun) 11:44 

◆うーばーいーつ 

(ふたりは新宿区在住)

「先輩、UberEATSって知ってます?」
「なんだそりゃ」
「Uberというタクシーの配車サービスからきてまして、まぁ簡単な話、タクシーに乗りたい時、アプリで頼めばGPS機能で近くにいる暇な一般人が行きたい場所に連れて行ってくれるんです。」
「すごっ....!便利社会...!誰でもタクシーの運転手になれるんだ」
「そうなんです!で、その宅配サービス版でして、デリバリーを暇な一般人が届けてくれるんです。やってるのは一部の都内だけなんですがね」
「紗季、早速やろ、やろ〜〜」
「登録して、と。沢山ありますね〜普段デリバリーやってないところもあるのがいい点ですね♪」
「んん、じゃ、大戸屋にする?」
「食べたいですけど、なんかベタです!!」

2017/04/22(Sat) 23:29 

◆恐怖の相槌 

「先輩に教えて貰ったんだけど、頷く時の言葉は『はひふへほ』がいいらしいよ」
「『へ』ぇ〜、そうなんですね」
「ほら、『へ』」
「あぁ、なるほど!」
「他には、はい、ふーん、へぇ、ほぅ、とか」
「勉強になりますね〜じゃ、『ひ』は?」
「『ひ』.....ヒィ!」
「なんですかそれ怖い」

2017/04/01(Sat) 00:38 

◆この時期はしかたない。 

(お年寄りみたいな会話。)

「ねむいー」
「ねむいですねぇ」

「だるいー」
「だるいですねぇ」

「・・・」
「・・・」

「・・・」
「・・・あ、せんぱい。今日の晩御飯何たべたいですかー?」

「・・・」
「・・・」

「・・・」
「・・・せんぱい?」

「・・・はっ!寝てた!」
「早っ」

2011/10/14(Fri) 18:01 

◆秋の三連休。 

(伊藤さんは美意識比較的高いです。)

「三連休終わっちゃいましたね」
「一回目だけどね」

「一日目はラーメン行って、その後スイーツ食べに行って。
 二日目はスイーツパラダイス言って、その後買い物。
 三日目は食べ放題+31アイス・・・」
「おいしかった〜(●´∀`)ノ+゜*。゜」

「・・・じゃ、ないですよっっ!!」
「うぇ〜」

「食べてばっかりじゃないですか!!
 10月10日は体育の日だったんですよ!?
 全く動いてないし、食べてばっかしちゃって」
「お金結構遣っちゃったしね」

「そういうのじゃなくて!!」
「うん?」

「どうして・・・」
「うん」

「どうして、先輩だけ太らないんですか━(# ゚Д゚)━っっ!!!」

「・・・太ったの。」

「太りました。500g!!」
「(・・・軽っ)いや、沙希はもうちょっと太った方がry」
「ダメです(`3´)!!」

「ほとんど私が食べたのにねぇ。沙希の分も」
「うぅーー(:_;)」
「・・・」

ぎゅー。

「せんぱい?」
「全然太ってないじゃん。もうちょっと太ってもいいかんじ。
 私は食べても本当に何にも付かないから
 むしろうらやましいし。(とくに、胸)」

「ぜ、んぱいっ・・・」
「ほら、こんなことで泣かない」

「でもぉっ・・・」
「ん?」

「攻めの方が細いのは許せないです〜ヾ(≧血≦;)ノ!!」
「(・・・私は攻めなのかぁ)」

2011/10/12(Wed) 01:15 

◆鈴木くんの相談事A。 


「・・・なのに、」
「(無視かよ。)」

「なんで伊藤は告白してくれないんすかね」
「キモいからよ(即答)。」

「・・・orz。いや、冷静に考えてくださいよ!ひとつひとつ!
 顔はクリアっすよね!当然!」
「顔はね」

「しかも優しい!
 イギリス紳士なみに紳士!!レディーファァアストォっ!!!
 最近流行りの草食系男子ときたぁっっ!!
 トークもできるぅぅ!!
 
 ・・・なのにっ、何で、モテないっっっ!!!」
「・・・(自分に酔うタイプか。)」

「先輩!アドバイスきぼんぬ!!」

「・・・(本当にキモっ)まあ、百歩譲ったとして。」
「はい」

「キモい以外、具体的にどこがキモいかわからないわね。キモい以外。」
「そうっすよね!山本先輩!
(くっ!まさかの文脈を崩すキモい連発かっ!だが、くじけない俺カッコイイ!)」
 男として、どこが悪いのか見てくださいよ!!」
「わかったわ」



 〜〜〜〜♪ ←すさまじくラブソング



「おっ!さっそく伊藤からメール!!」
「あら」

「えーと、『今日の講義のノートコピーさせて❤?』」
「(そういや、佐藤も今日いなかったわね。)」

「あーww可愛いなぁ(≧∇≦*)!!俺の将来のマイワイフは!!
 なんだよ❤って!本当に俺の事好きなんだなー!
 この、ツンデレ☆彡仕方ねぇ奴め!ちゅっ☆⌒ヽ(´ε` )
 告白待ってるぜぇえええええ!!」


「( ・・・ そ  こ  ね  。)」



(ちなみに山本さんはこの後佐藤さんのためにコピーしに行きます。)

2011/10/10(Mon) 08:49 

◆鈴木くんの相談事。 

(orzは鈴木くんのデフォ)

「山本先輩って麗子って言うんすか」
「アンタに言われるとなんか嫌だわ」
「・・・名前の通り美しいっすね(冷子さんでもいけるっすorz)」
「まぁね」
「(否定しないのか。)」

「・・・それで話なんすけど」
「そうよ。なに?相談って。さっさと話して。
 アンタと過ごす時間がもったいないから。」
「・・・いや、マジで傷つきますって。それはorz」
「そういうのいいわよ」
「・・・まぁ、単刀直入に言います」
「ええ」


「俺、カッコイイっすよね」
「・・・キモっ!」

2011/10/08(Sat) 22:22 

◆まるくてきいろいもの。 


グチョッ。

「きゃあっ!」
「え?」

「あ、ああ……ぁああああああっ!!」
「え?えぇ?」

「せんぱい、近寄らないでっ(゚Д゚# )!!」
「え?えぇΣ(゚д゚lll)!?」

「ダメ!!ゼッタイ!!」
「……薬物乱用?」
「違います!!」

「とにかく、ダメです!
 近づいたら、せんぱい大っきらいですヾ(`Д´*)ノ! 」
「ちょっ、リアルに傷つくからやめて」オロオロ

……ぷ〜ん

「あ」
「あ」

「・・・」
「・・・これは」

「・・・」
「・・・ぎんなん」


(う○この匂いかぁ〜)

2011/10/06(Thu) 20:31 

◆ミスドに行きました。 

(背伸びって今考えると恥ずかしいね。)


「久々にきましたー」
「あんま行かないよね」
「そうですね。あ、この新しいやつ、おいしいです」
「シューフロッケンのヘーゼルナッツチョコ?
それ、帰れま10で3位だったんだよ」
「詳しいですねー(食べ物に関しては)」

がやがや がやがや

「高校生多いですね」
「賑やかだね」
「高校生ってそんなもんじゃないですか?」
「・・・んー」
「せんぱいは違うと思いますけど(^^)」



男子A「なぁ、Bって彼氏いたことあるだろー?」
女子A「あー、聞きたい聞きたい!」

女子B「いたけどー、彼氏と自然消滅?みたいになっちゃってー」
男子A「まじかよ!」
女子A「えー!!自然消滅とかありえないー」

女子B「うん・・・、すっごい好きだったんだけど
   付き合ったとたん冷めちゃってー」
男子A「えー!それで!?それで、どこまでいったんだよ!?」
女子A「聞きたーい!」

女子B「えー?言うのぉー?ここでー?」
男子A「それぐらい言えよーなぁ、Aちゃん?」
女子A「うん、B、言ってよー」



「・・・せんぱい」
「・・・ん?」
「あの二人の女の子と喋ってる男の子、いかにも女の子に慣れていますを
必死に周りにアピールしていますね」
「痛いくらい背伸びしているね」


「「・・・(童貞だろうなぁ・・・)」」

2011/10/05(Wed) 21:35 

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