そよ風の通り道
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あたしたちは仕事についてぺちゃくちゃ話しながら汽車を降りた。
うん、あたしら真面目!!!どゃ←
ポッポー…
「あれ?ナツは??」
…あっちだわさ。
あたしは汽車が出発した方向を指さす。
「なんと言うことだ!あいつは乗り物が苦手だというのに!!
わたしのミスだ!取りあえずわたしを殴ってくれ!」
『いやいや、何を言ってるのさ、エルザ;』
この女王さまをとめてww
「ったくよ。とりあえずラフルア頼むわ」
げー。
グレイに言われていくとか…
『プライドが許さない!』
“ごつん”
「いくよな??」
『あぃ…』
グレイの鉄拳痛い(ノД`)
「でも、 ラフルア…どうやって??」
『ふはは!!よくぞ聞いてくれたルーシィよ!!!
さっきは言えなかったけど
あたしは風魔法が使えるのだ!!』
決まった…!
あたしのどや顔!!
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