short 2

□WJ系
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『綺麗なお姉さんは、好きですか?』


「はい」

「あんた何テレビに話し掛けてんスか」

「だってよォ新八、綺麗なお姉さんが好きじゃない男なんかいるか?いる訳ねェだろうがよォ地味眼鏡コノヤロー」

「どさくさに紛れて何言ってんだ!!」

「これだから男はダメアル、女は顔じゃないのヨ坊や」

「バッカお前…性格とか言うんじゃねえだろうな?女なんかみんな腹ん中はどす黒いに決まってんだろ
あ、結野アナは違うけど」

「あの人こそどす黒い女の見本じゃないスか」

「お前の姉上もな」

「黙れくされ天パ!」

「あーでもあれだよな、別嬪さんなのにちょっとした欠点があるってのも燃えるんだよな、息が臭いとかワキが臭いとか」

「銀ちゃん臭いばっかりアル」

「あと料理がダメってのも可愛いんだよな〜それなのに頑張って作ってくれようとしたりよ」

「姉上料理てんでダメですよ?」

「あれは料理じゃなくて殺人兵器造りだから」

「どこまで人の姉侮辱する気ですか」

「あーでもやっぱ料理は出来た方がいいよな〜
男心を掴むには胃袋と玉袋が大切だって言うもんな〜」

「オイここは純粋な乙女が見る場だぞ
いっつもの野郎ばっかの本誌じゃねェんだぞ」




下ネタ御免!
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