short 2
□WJ系
2ページ/4ページ
『綺麗なお姉さんは、好きですか?』
「はい」
「あんた何テレビに話し掛けてんスか」
「だってよォ新八、綺麗なお姉さんが好きじゃない男なんかいるか?いる訳ねェだろうがよォ地味眼鏡コノヤロー」
「どさくさに紛れて何言ってんだ!!」
「これだから男はダメアル、女は顔じゃないのヨ坊や」
「バッカお前…性格とか言うんじゃねえだろうな?女なんかみんな腹ん中はどす黒いに決まってんだろ
あ、結野アナは違うけど」
「あの人こそどす黒い女の見本じゃないスか」
「お前の姉上もな」
「黙れくされ天パ!」
「あーでもあれだよな、別嬪さんなのにちょっとした欠点があるってのも燃えるんだよな、息が臭いとかワキが臭いとか」
「銀ちゃん臭いばっかりアル」
「あと料理がダメってのも可愛いんだよな〜それなのに頑張って作ってくれようとしたりよ」
「姉上料理てんでダメですよ?」
「あれは料理じゃなくて殺人兵器造りだから」
「どこまで人の姉侮辱する気ですか」
「あーでもやっぱ料理は出来た方がいいよな〜
男心を掴むには胃袋と玉袋が大切だって言うもんな〜」
「オイここは純粋な乙女が見る場だぞ
いっつもの野郎ばっかの本誌じゃねェんだぞ」
下ネタ御免!