メモ


メモ帳代わり

◆no title 



SNF


「なんつうか、先輩かわいい」

「…はぁ」

「やっべ、ムラムラしてきた」

「なんつーかお前ほんとダメだよな」

「そんな褒めないでください」

「まじキモい」

「あぁんっ、もっと言ってください。」

「うわこっちくんな」

「そんなこといわないでくださいよー俺達の仲じゃないっすかーハァハァ」

「なっ!てめ!!んなとこさわんな!!」

「先輩ハァハァ」

「ぎゃあぁあっ」



こんなスネフラを読みたい







M+SH



「どうなされたか」

「ただ、昔を思い出しただけだ」

「…彼の方か」

「…さぁな」


この場にいない貴様に悲しそうに微笑むなんて、
貴様が酷く恨めしかった


「月が、丸い」






Q


「何にも出来ないなんて起動してるだけ無駄だろ」


俺はなんか間違ってるか?



2011/08/29(Mon) 07:18 

◆no title 



FQ


「やっぱりさ、駄目なんだって。俺ら。」

「…俺はそんな風に思ったことねぇ」

「うそつけよ、薄々気づいてんだろ。」


自嘲気味に笑うフラッシュをみて、唇を噛み締めた。







BL+M



「何故、両目を潰した」

「何も、見たくない」

「なおされてしまえば、意味など無いのに」

「わかっている。それでも、今のお前を俺の目に入れるなんて堪えられないんだ」

「そうか」


それは俺のせいで半分吹き飛んだ彼、







Mg+M



至近距離で睨み合う二人


「…おい、貴様」

「メタル様…」

「離れろ」

「そうしたいのは山々です…」

「…」

「…」


ただ、くっついて離れない




2011/07/09(Sat) 07:23 

◆no title 




「笑ってないで言えよ。辛いなら、辛いって」







「別にお前に興味が無くなっただけだよ」


にっこりと笑う。
でも知っていた、これはただのつよがりだって。







「ジョーさんが作ったクソビッチ鶴が気持ち悪いと好評だ」


「うわ気持ち悪い」


「きめえ」


「ここでも好評だな」







「博士、これは…」

「うむ、新しく仲間に加わる戦闘機。
3rdナンバーマグネットじゃ」

「赤い…」

「起動してみるかの」


博士が起動スイッチに手をかけ、押す。

数秒して、マグネットが目を開いた


「おはようマグネッt!?」

「!?」

「?」

「は…はかせ…?これ…」

「これは…」


マグネットにくっついて剥がすのにだいぶ苦労したそうです







「ジェミニちゃぁん」

「ひぃぃ!!よるんじゃない!!」


どんっ


「あいたた…ちょっとあなた!前をみn…、!?」

「……ほう」

「めめめめたるる様!?」

「あ、メタルさん!どうしたんすか珍しい」

「ああ、スネーク。
少しばかりシャドーを借りようと思ってな、だがなかなか見つからない」

「シャドー?なんでっすか、あなたをこんなに愛してる俺を差し置いてなんでシャドー」

「はいはい俺も愛してる。
見つけたら俺に通信するよう言っておいてくれ」

「わっかりました〜」

「頼んだぞ」






「いっ、い今…メタル様…笑顔…」

「あの人の笑顔見れるなんてラッキーだねジェミニちゃん。」

「う…うつくし…」

「2ndナンバーって美人多いよね」
「しかし!私の方が美しい」

「キモいねジェミニちゃん」




2011/06/02(Thu) 08:02 

◆FQに飢えてるかもしれない 



FQ(?)


「フラッシュ」
「ん?」
「フラッシュ」
「何だよ」
「…フラッシュ」
「だからなんだって」
「好き」
「…ばぁか」

不意打ちとか、卑怯だろ





CR+M

「俺はテメーが大嫌いだ」
「…残念ながら俺はお前に興味がない。視界から失せろ」
「その態度が気に入んねぇ」
「その言葉そっくりそのまま返そう」
「俺の向こうを見てるような目も、…何を見てんだ?ロックマンじゃねぇなら」
「黙れコピー
貴様は俺達よりずっと下だ身分をわきまえろ」
「…俺のことが気にくわねえか?」
「とてつもなくな」
「ならなんで、んな辛そうな顔すんだよ」


それは俺のような絶望にかられた瞳





M+SH

バシャ


ポタ、ポタ…


「…何をなされるか、メタル殿」


頭から酒をかけられる
かけた張本人を見つめた


「形あるものはすぐに壊れる」


グラスから手を離す
重量に逆らうことなくグラスは下へ下へと落ちていく


「あ…」


バリン


「…俺はいつか壊れる」
「メタル殿、何を言いたいのかさっぱりでござる」
「…恋や愛は形がない」
「まぁ…常識ではあろう」
「形あるものはいつかは壊れる、だがそれらは形がないのにすぐに砕ける」
「それと拙者に酒をかけたのと何が関係あろうか」
「…酒をかぶれば酔うだろう」


意味深な言葉を理解する
拙者は口角をつりあげメタル殿の唇に噛み付いた





M+3rd(抜粋)


「タップ!むやみに走り回るな!!」
「うるせーマグネット!ここらにゃほぼ誰もこねぇから平気だっt」
「!?」


ぶつかった衝撃に前方へと倒れ込んだ


「ってて…、てめぇ!!前見r…」
「馬鹿!!タップ!!」
「はぁ!?マグネットなんだよおま…めっ!?めめ、メタルさん!?」


赤く鋭い視線に射ぬかれ、動けない
まるで蛇に睨まれた蛙状態。


「あの…!その、ぇ〜…」
「…前を見ろ、馬鹿者」
「はいぃぃ」
「(((´`))ガタガタ」



翌日
マグネットはシャドーを探していた


「シャドー、こんなとこn…、!?」
「いやはや、そんなことが」
「ああ、まったく博士には困ったものだよ」
「御殿にもいろいろお考えがあるのでござろう、暫し様子を見ては如何か?」
「それもそうか、わかった。そうしよう。
あぁ、今夜いっぱいどうだ?」
「メタル殿となら喜んでお相手いたすよ」


仲睦まじげに話すシャドーにマグネットは意味がわからず頭を悩ませた。




2011/04/16(Sat) 14:29 

◆台詞 


F+M

「想像は無限だとおもうぜ?」
「神ならば無限だろうな
だが俺達は有限である人間に造られたプログラムだ。」
「それでも俺達には自由な思考回路がある」
「有限であるものに造られた、ならば俺達は更に有限である…そうは思わないか?
…でも、そんなものに縛られてるのは俺だけなのかもしれないな」


曖昧に笑うメタルに酷く胸が締め付けられた




(F)←Q

「馬鹿みてぇだろ、こんだけ傷ついてもまだ求めずにはいられない
機体全身があいつを欲して、回路すべてがあいつを欲して、−−
結局、俺はあいつが好きで好きでしょうがねぇんだ、あいつに何されたって傷つけられたって俺はあいつを愛してやまないんだ
…許さずにはいられないんだ。」

とっくにぶっ飛んだ回路で考えたって、意味ねぇのにな。

まるでいたちごっこ。




R+F

世界を守るために闘ってるつもりだった。
でもそれは真っ先に否定された
僕の目の前の敵に


「…僕が悪だって言うの?」
「そうは言ってないさ、でもお前らは俺達のことを悪く言うだろ?
それと一緒だっつってんだよ」
「それなら君達は正義だとでも言うの!?」
「ちげえよ、別に俺達は正義なんて思ってもねぇし、悪だとも思ってねぇ」
「どういうこと…?」
「そのまんまの意味だ
大切なもののために、それを守るために闘ってる。
例えお前らみたいな奴に悪だと罵られても、
…それを守れるなら構わない」


満足げに笑うフラッシュマンに、自分が汚く思えた。



2011/04/14(Thu) 15:02 

◆そのうちかく 


FQ(F浮気)

「女を抱いたんだって?」
「それがなんだ?」
「…否定くらいしろよ」
「事実だ、否定する意味もねぇだろ」


淡々と答えるフラッシュに怒りなんて込み上げて来なくて
そのかわりに腹の底から競り上がるような悲しみが俺を支配した。


「大嫌いだ」
「俺は愛してる」


流されてしまうなんて、嫌なんだ




CRM


Dr.ワイリーの処女作、メタルマンにぶつかった


「いって…前見て歩けよ」
「…」
「無視かよ、これだから処女作は…」
「退け」
「はぁ?」
「退けと言ってるんだ」
「っ!!」


体験したこともない威圧と殺気に機体が強張る

だが引き下がるなんて絶対に嫌だ


「何。ぶつかっといて謝りもせずに退け?処女作は常識もないの?」
「たかがコピーが調子に乗るな。」
「…っ」


メタルマンの目が何だか悲しげで口を開くことができなかった


2011/04/14(Thu) 08:14 

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