☆短編☆

□イナズマのレオクラジオ
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レオ・クラ「お待たせしました!

レオクラジオ―!!」


クラピカ「こちらはイナズマラジオ(楽斗作)海賊放送局です。

お相手は私、1人で過ごすなら優雅に読書クラピカと」


レオリオ「1人で過ごすなら鼻歌交じりにネクタイ選びレオリオでお届けいたします。

今回のキャッチコピーは『やっぱりつげ櫛は最高!』さんからのものでした。
ありがとな。」


クラピカ「このラジオも早3回目…何というか、やはり嬉しいものだな。」

レオリオ「ただ、閲覧回数は増えないけどな。」

クラピカ「・・・さぁて、本日のゲストを紹介します。前回のゲスト、風丸一郎太さんからの紹介で、豪炎寺修也さんです!」

豪炎寺「どうも。」

レオリオ「いやーこれはまた、イケメンな方ですね。」

クラピカ「本当に端正な顔つきをされた方ですね。」

豪炎寺「ありがとうございます。」

レオリオ「豪炎寺さん出演に際して、おたよりがたくさん届いていますが、一部紹介していきましょう。

まず、ハンターネーム『流星の王子さま』さんから

『豪炎寺さんっていつも喋らないですが、無口なんですか?それとも誰かの圧力で喋れないのですか?』・・・いかがでしょう?」

豪炎寺「…特に喋ることもないからな。
だれかの圧力なんて受けてないんだが。」

クラピカ「じゃあもう一通。
ハンターネーム『虎っ子』さんから
『豪炎寺さん、昨日妹さんが同級生の男の子と一緒に帰っているのを見ました。お兄さんの豪炎寺さんに似て人気者なんですね。』

豪炎寺さんは妹さんがいらっしゃるんですね。妹さんとの仲は・・・」

豪炎寺「夕香!!なんでだ夕香!!
お兄ちゃんに黙って男と下校だと!?
ピー(個人名)!その時の詳細を詳しく教えろ!!

俺がきっちり指導してやる!!」

レオリオ「クラピカ、豪炎寺さんはどうしたんだ…?」

クラピカ「わ、わからないが、とりあえず一旦CMです。

この放送は復讐ならおまかせ、ゾルデック暗殺一家の提供でお送りしています。」
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