03/11の日記

15:44
触れる。(注:暗いです)
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こんにちは。


今日は「触れる」という行為について、熱く語りたいと思います。

どうぞ興味がおありの方はご覧ください・・・







改めまして、

マニアックな世界へようこそ。


今回は顔文字やらはあんまりなしでいきたいと思います。ちょっと妖しい感じを出したいので(笑)





ふれる、というのは


互いのパーソナルエリアに侵入する事であり、

中々に危険で、人によっては結構な勇気と勢いが必要なアクションです。



お国柄なのですが、彼らは同性間のボディータッチが「濃い」ですね。ご存知の方が大半だと思います。


親友の域までになると、

手を繋いで歩いたり、
一緒の布団で寝たりするのが普通にあるのだと。



しかしなかには、その行為に友達以上のものを感じているパターンも少なからずあるはず。


では、どこからが友人の域を越えたものになるのか?



これは個人的見解ですので絶対ではないという事を念頭に置いてくださいね。





それは、









腰。




(股間を触るとか、セックスは余りに直接過ぎるので除きますね)



肩を組む時は沢山ありますけど、首を触るってなかなか無いと思いませんか?


あと、


腰を抱く


というのも特異な感じがします。






それと、



穴を



触る。





ひぃーっ!ええっ!?って思われた方、

大丈夫ですよっ!



まだ下ネタじゃないです!





穴、


例えば臍なんかどうでしょう。普通ならまず触らない場所ですね。


他には、口腔内もある意味穴と言えるかもしれませんし、


もっと穴らしい穴といえば



ピアスホール



なんかを触るのは、どうでしょう?




本来は繋がっていた組織を無理矢理に貫いて、内側を剥き出しにしてしまった弱い部分ですし、


衛生的・客観的にみても
早々気軽に触りあえる場所ではありません。





人間の躯は、覆われ尽くし隠されているような気がしますが、


こうして羅列してみると、実は敏感な部分も結構露わになってしまっていると思いませんか?






勿論ただ触るだけでは無くて、その触れ方にも独特の雰囲気を持たせなければなりません。



雑な触り方はしなくて、

少し肌をさするというか、なぞるというか。



その指先まで無意識に神経が使われ知覚は集中していて、

何かしらのアピールをしているのです。



それは、互いの関係の確認かもしれないし、

愛おしむ気持ちの表れかもしれない。



若しくは、もっと深い・・・



欲情


かもしれない。




指先は口ほどにものをいう




とも言ってしまえそう。




言語を伴わないほど、

雰囲気や感情を対象へ伝える為に、洗練されているように思います。



体温で安心や癒しを与える時もあれば、

相手の内なる本能を呼び醒ます場合も。






で、何故こんな暗い雰囲気で話をしているかというと、別段深い意味は無いのですが、


初めて二人を見た時に私の頭の中で巡った沢山のパターンを思い出していて、

こうやって選別していったなぁ・・・と。




大体が、『人はまず疑え』というけったいな性格なので、

どうしても、直感を信じられなかったんです。



でもやっぱりそうだ、

だって総てがそう示している



そして情報を掻き集めて、事実という堅固な骨組みに妄想や噂をちりばめた私的な巨城を造り上げてしまった、という訳です。



ううん、何とわかりにくい(笑)







気付けばサイトを開設してからすでに一年が経過しておりまして、

とても偏ったこの嗜好嗜癖を受け入れて下さった皆様に、改めて感謝の意を表したいと思います。



そして同時にお詫びもしたいと思います。




初めと比べて、私は明らかに変わりました。


横柄、押し付けがましいと感じられた方もいらっしゃるやもしれません。



一番いけなかったのは、



更新滞るようになったのと、


作品の雰囲気が変わってしまった事だと思います。




当初の雰囲気を好いて下さっていた方、もうこちらにはいらっしゃらないのかもしれませんが、


本当に申し訳ありませんでした。




もうあの頃に、戻れなくなってしまいました。




そしてお伝えしたいのは、今現在もご覧になって下さっている皆様、


長編予定の作品で更新が中断してしまっている分がございますが、


おそらく作品の色が話の途中から変わってしまうと思います。



特に、ある程度展開の予想をつけて読んで下さっていた方には申し訳なく思います。




ですが、中断したまま更新を止めたり、作品自体を削除してしまうことは決してありません。



何だか陰鬱な雰囲気になってしまいましたが、


どうぞこれからも宜しくお願い致します



☆コメント☆
[g@w] 03-11 23:55 削除
いつも密かに楽しませて頂いてます♪管理人さんの作品、私はどれも大好きです♪何しろ濃いのが好きなもんで( ̄∇ ̄*)ゞ
小説を書くって大変難しいことだと思います…
なので管理人さんのペースで無理しないで下さいね(^-^)v

[あん] 03-12 06:12 削除
「触れる」という行為だけで、ここまで語れてしまう管理人様流石です。

確かに首と腰は他とは違いますよね。あとスキンシップが激しい韓国グループですが、手や肩をふれあっても、腰まピターッと密着してるのは…彼らですよね?

作品の傾向が変わってしまうこと、問題ないです。
プロの作家さんだって、デビュー時と現在だと違ってる事がほとんどだし、人は日々成長するのだから、当たり前だと思ってます。

前にも書きましたが、更新はゆっくりでも、日記や過去作品で楽しめるから、大丈夫です。
加えて管理人様の作品の変化も過去に遡って楽しんでみます(笑)

[管理人] 03-12 06:38 削除
g@w様、こんにちは(●´∀`●)


そう言っていただけると嬉しいです(*/ω\*)

はい、出来る限りで細く長く頑張っていきたいと思います!

ありがとうございますヾ(=^▽^=)ノ

[管理人] 03-12 06:47 削除
あん様、こんにちは(・∀・)


過去の二人の動画や画像を遡って見ていたら、何となく語ってしまいたくなりました

やっぱり、触れるって親密で良い行為ですね・・・


言葉がなくても、どういう事を伝え合いたいかがわかって、二人の関係がさらに強く結ばれているように思います・・・



汲んでいただいて、ありがとうございます(>_<)

仰ってくださったとおり、自分のリズムでこれからも続けていきますので、

何かとご迷惑をお掛けしますが改めて、どうぞ宜しくお願いします(*/ω\*)

[nico] 03-16 08:34 削除
リクエストをお願いしている一人ですが、いつになってもいいので、ほんとに気にしないでください(~_~;)
作風が変わっても、読み続けますよ(^-^)/

[管理人] 03-16 08:51 削除
nico様、おはようございます(*´∇`)


ボラボラ話、随分前に更新してからお待たせしています・・・すみません


そう言っていただけると本当に助かります。ありがとうございます!


作風が変わってしまうかもしれませんが、リクエストの内容を完遂できるよう頑張ります!

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