Heaven's Lost Property

□人物紹介
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天神 輝
デフォ(アマギ ヒカル)

空美中学校2年C組

身長174cm(伸び盛り)
体重 55kg(停滞中)


細身でスラッとしている。
髪の毛は全体的に長く、ミディアム。目に少しかかる。ワックスで、軽く盛るように、流すように整えている。

髪と眼の色は黒だが、普通の日本人は黒の先が茶色なのだが、天神は黒の先は紫。故に、じいっと見ると紫色がみえる。春原咲はそれを水晶みたいだと言う。


なかなか整った顔立ち。本人は人並みだと認識している。



性格は基本的にマイペース。
重要だと言っているモノは個性であり、個性がないヤツは楽しくないから興味無し、とまで言い放つ。



誰かを嫌いになるという事をせず、『嫌い』という意識すら除外して『興味無し』となる。



基本、不感症(物事に対してあまり感想をもたなかったりする方の意味)というか無関心で鈍感(智樹ほど恋愛に無頓着なわけではない)。



心情を隠すのは得意な方で、ポーカーフェース。智樹や春原など、輝の事をよく知る人からしても天神の事は『読めない』らしい。

といっても無表情なわけではなく、ヘラヘラとしている事の方が多い。それが気に入らない先生などがいる。



運動神経は抜群でセンスもある。しかし、基本的に走るのが嫌いで、陸上系は結構苦手(と言っても人並み以上)。



学力……授業態度は大概は睡眠か興味なさそうに外を眺めていて、テスト前には勉強をしない(面倒だから)。しかし、五教科で毎回平均80点はとっているため、オツムは非常に良い。




その場に応じて臨機応変に対応できる、回転の速い頭脳を持っている。しかし、アイデア出しやIQ問題などの柔軟性を問われるモノは結構な苦手分野。



私服はシックで、モノトーンなコーディネート。

そはら曰く、クールで大人っぽくて、しかも似合ってる。



家庭スキルはなかなか。小さな頃から手伝いをしていたのと、二年前からほぼ一人暮らしをしていたのが要因。



智樹とは小学四年生の時、空美町に引っ越して来た時からの付き合い。



智樹の家の横の家で暮らしていて、智樹の家へ行ってご飯を作って一緒に食べる事も少なくはない。



両親は現在、大絶賛出張中のため一人暮らし。



腕っ節は強く、中学一年の時に中学三年を3人、打ちのめしたことがある。



ちなみに、喧嘩はほとんどしない。これは、不良というものをバカとしか認識しておらず、興味無いため喧嘩をうられても基本的に無視なためである。



やむを得ず手を出すときは、友達がやられた時や、人として有り得ない事をしているヤツを見たときなど。



家訓的には、手をだされるまで手をだすな、だされたなら徹底的にやってよし。





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