日記


◆こりずにギンイヅ妄想 

ゆっくり考えてみたら昨日の逆でもいいなぁと思えてきちゃいました(汗

ギンイヅで相棒パロ その2

吉良イヅル
警察の期待の新人。父・母ともに警察勤務という警官サラブレッド
父・母は幼いころに殉職
警察の誰か(おそらく市丸)の根回しにより入社早々『人材の墓場』とよばれる特命係に。
基本頭はいいけど市丸>イヅル
囮役になってしまうことが多い
同期の恋次・先輩の修兵とは仲良し。
何があろうと真実に沿って罪を償うべきだと思っている。
亀山くんと神部くんの中間くらい

市丸ギン
警察の問題児
昔いろいろやらかしたらしいが山本警視庁官の息子なので仕方がなしに特命に配属された。
藍染となんらかのつながりがある。
天才とよばれる頭脳の持ち主。
が、嫌う人間も多い。悪戯好きで周囲を困惑させる。
事件を推理するのは真実に興味があるから。それ以上でもそれ以下でもないのでその後どうなろうと関係ないと思っている。
右京さん・・・?

以下 妄想文↓




「イヅルさっき雛森ちゃんとおうたやろ?」
お昼の休憩を終え特命係に戻ったイヅルに本を読んでいた市丸はゆっくりと振り返って意地悪な子供のように笑った。
「流石は市丸さんですね。あたってますよ」
「ん、一緒に昼食か?中庭っちゅうことは雛森ちゃんのお手製弁当一緒に食べたんか?」
「そのとおりです。で、今回見破られた原因は何でしょうか?」
市丸に自身の行動を分析されることになれているイヅルは動揺するもなく困ったように眉をひそめ推理のいきさつを求める。
市丸は満足そうに笑みを深くして口を開いた。
「まずはな、今日イヅル弁当もってきとらんかったやろ?いつも弁当やからおかしいなて思って。それだけやったら買って食べるんかとも思うけどイヅルお昼休みに此処でるとき何ももっていかへんかったからそれもなしや。」
「よく見てますね・・・」
「ん、イヅルんことやしなァ。で、次にイヅル、服に芝がついとるよ。」
「え・・・」
市丸の指差したところをみるとイヅルの上着のすその部分。そこに微量の芝が付着していた。
「この警察内で芝があるいうんは中庭だけやろ?で、イヅルはそこでご飯食べたんやなって。最後に雛森ちゃんと一緒っちゅうんは今日雛森ちゃんやけに大きなお弁当もって来とったからなァ。イヅルと雛森ちゃんはなかよしやし雛森ちゃんの服にも芝のこっとった。」
ここまで言い切ると市丸は手元の本に視線を戻す。
イヅルは服の芝を手でとってゴミ箱に捨てた後なれた手つきで紅茶を沸かし市丸の机に置いた。
「相変わらず見事です」
「ん、おおきにな」

っていうね(笑
こんな2人がいても言いと思う



2011/05/06(Fri) 18:08 

◆ギンイヅ妄想 

ギンイヅで相棒パロって妄想

吉良イヅル
警察始まって以来の秀才
鋭い洞察眼を持つ
特命係勤務
少々性格に問題があって警察内での友人は同僚の恋次と鑑識の修兵のみ
何がなんでも真実を暴こうとする姿勢に警察の上層部では煙たがられている
特命にきた新人達は付き合いきれずにやめていくことから『人材の墓場』と呼ばれている
つまりは右京さんポジション

市丸ギン
警察の始まって以来の問題児
巧みな話術で人々を翻弄させる
父は山本警察庁長官なので何かあってももみ消される
そのことが面倒で苗字を市丸に変更
上司の藍染の命でイヅルの行動を抑制するため、特命係にくる
もともと頭はいいがイヅル>市丸
神部くんなポジションです

イヅルは市丸のほうが先輩になるので敬語を使うけど部下として扱う
市丸は基本誰に対しても関西弁(市丸弁)
傍からみると市丸のほうが上司っぽいけど本当はイヅルのほうが上司というへんな関係

イヅルはどんな状態でも真実が正義だと思っている。だからどんな状況だろうと真実を見逃さない
市丸はそういうのはどっちでもいいが藍染の命令でたまに事実をあやふやにすることがある
ただ不憫だなぁとは思うことがある



2011/05/05(Thu) 16:12 

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