それすらも
□怯えることも一種の生き方
1ページ/6ページ
人は定位置を守りながら生きていく。
ラインがあって、それを超えられないと、一般人と認めてもらえない。
仕事もできなかったり、してなかったり。
それだけで、駄目人間だと押されて生きてく。
殺人、窃盗、テロに関わった人
それも、駄目人間だと、最悪の場合、第三者に殺される。
あまり関係の無い人に、人口を命を、平和のためにコントロールする奴らだ。
犯罪をなくす為に、国民の兵士としての地域ごとの取り締まり。
その国を取り締まることを増やし、平和へと導く。
警察 憲法
それが、なんだ。
そんなに平和を目指してるっていうのに、金でごまかせたりもできるのは何故?
裏金。
それは、人々の規則を壊し、感情任せに人を動かす。
私の家庭もそうだった。
私自身の間違ってやったことは、必ず、いつの間にかなくなっている。
無かったことにされる。
それでよかった。
罪悪感を感じないし、なにより
あ、していいんだって思わせられる。
幸せな家庭だ。
自由に生きる。
金さえあれば。
私は何も怖くないのだ。
両親が海外勤務で年に会えるか会えないかぐらいでも、好きな事を沢山出来る。
お金があるから。
なにも、辛いことなんて無いじゃないか。