shortstory

□何よりも貴方が一番
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政「Hey!!幸村!!!」


幸「ま、政宗殿!?!!」


政「久しぶりじゃねぇか。」

幸「う、うむ……。」

おはようございまする。某は真田源二郎幸村と申す。
そして今某の部屋にいきなり入ってこられたのは奥州筆頭 独眼竜 伊達政宗。

某の好敵手であり、
こ、こ、恋人でもあるのでござる////


ギュッ……。


政「会いたかったぜ……。」

幸「まままま政宗殿////」
耳元で政宗殿の低い声がする………。

政「幸村…………。」

政宗殿の顔との距離が少しずつ近づいてくる。
恥ずかしくて力強く目を瞑る。

お互いの吐息がかかる位に近づいてくる………。

あと少しで唇同士が触れる………。


ドキン…ドキン…。

心臓の音がうるさい。
政宗殿に聞かれないだろうか…。

政「愛してるぜ……幸村……。」

佐「はい、そこまで―☆」
幸「ささささ佐助////」

政「オイ、猿。俺と幸村のsweettimeを邪魔すんじゃねぇよ!!!(怒)」

佐「あは〜、それは無理だぜ旦那。」

政「どういうことだテメェ………。」

佐「それは旦那に聞いて〜♪」
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