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□プリンプ学校
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いつかの時代…どこかの世界…
プリンプタウンのプリンプ魔導学校での物語













〜プリンプ魔導学校〜


「アミティ一緒に帰ろー」

「あ、シグ!うん、帰ろ!」

プリンプ魔導学校に通うシグとアミティ。

(気付いてくれない…)

シグはこのアミティに片思いをしています。

「アミティ広場に行こ?」

「うん!一緒に遊ぼう」

-ふれあい広場-
「アミティ来て」

「?何」

「一緒に虫取りしよー」

「いいけど…あたしあまり捕れないよ?」

「いいよーただアミティが好きだから一緒に遊びたいだけだから」

「…………!?///」

いきなりの発言に驚きを隠せないアミティ。

「シグ、それって…?」

「うん。…………友達としてだから」

そうだよね。そう悲しい顔をして言うアミティ。シグはそんな表情を見てなく…

(アミティに好きっていって振られて今の関係が崩れたら…?そんなの嫌だ)

そう思い、シグは言えなかった。

「「アミティ!(シグ!)」」

「「……」」

「アミティ。先にいいよ」

「え、でも…」

「いいから」

「じゃぁ、…あのね!シグ。気づいてないかと思うけどあたし、…ムグッ」

「アミティ、そういうのはボクから言わせて」

「??」

「アミティ、ボクアミティのことが好き。」

「/////!?」

「いつも笑顔で、元気で優しくて、可愛いアミティが好きなんだ」

「ふ…ふぇぇえ」

「ア、アミティ!?何でなくの?そんなにに先にいわれたのが嫌だったの!?!?」

「違っ嬉しくて…有難う」

「アミティ、笑って。笑ったアミティが大好きだから」

「うっん。」へにゃぁ





「…くしゅっ」

「だれ…?」

「バカかっ!君は!!」

「うるさいわね!アミティさんを見守るのになぜここに来なくちゃいけないのよ!草が邪魔よ!」

「ラフィーナ…?」

「ア、アミティさん…」

「バカァーー!!」エクリクシス!!


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