佐和山1

□燃える!!関ケ原!!
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一六○○年九月十五日早朝…東軍徳川本陣

忠「敵勢、我方を数では上回り…戦場を囲む高所を抑え、鶴翼に我方を包囲しております…」

家「…うぅ(´ε`)」

忠:「…殿?」

家「…負けるべくして負けるかもしれぬな…( _ _)σいじいじ」

忠「殿!!台詞が違いまするぞ!!勝つべくして勝つので御座いましょう?!Σ(゚△゚)」

家「忠勝よ、冷静に我等を見るのだ…しょぼん(´・ω・`)」

忠「何でしょぼん!?Σ(゚△゚)」

本多忠勝 階級32
服部半蔵 階級22
稲姫 階級1
徳川家康 階級2

忠「何で御座るかこのパラメーターは?!Σ(゚△゚)」

稲「父上と半蔵殿だけが頼りなのですっううっ(泣)」

半「我、今だ第二武器也」

忠「ぽかーん(゚д゚)」

家「プレイヤーじゃ…全てプレイヤーが儂等をろくに鍛えぬからこの様な事になるのぢゃ!!稲姫の様に触らぬならまだしも何だ儂の階級2って!?ちょろっと触っといて放置プレイか!?酷いと思わぬか忠勝!?」

忠「何故…拙者と半蔵だけが…?」

半「全武将発生が為…いか仕方無くクリアしたよし」

忠「仕方無く?!Σ(゚△゚)」

稲「愛が無いので御座いますね…ううっ(泣)」

忠「ま、まぁ、その、拙者と半蔵が頑張れば…何とかなりましょう…小早川にさっさと裏切ってもらえば…多分」

家「裏切ってくれるかのう…我等のパラメーター見ても」

忠「ごまかしましょう必死こいて!!(滝汗)」

半「ちなみにこれが…西軍パラメーター也」

忠「こっこれは!?」




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