佐和山1
□政宗の江戸城訪問!!
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慶長二○年
一六一五年五月六日
大阪夏の陣勃発…
豊臣は滅び徳川の世が生まれた…だが!?
ちゃちゃちゃ～ん♪
政「皆の者、儂は奥州王の独眼龍伊達政宗じゃ!!ついこの前大阪夏の陣にて豊臣が滅び徳川の世がやってきたのじゃが…どうも家康の体調が思わしくない、これはよもや!?と思った儂は見舞と偽って家康に面会する事にした!!儂の目力を試す為に…!!」
忠「大丈夫でござるか殿…」
家「うう…う…」
政「ハッ忠勝めがかいがいしく腹痛狸を介抱しておるわ!!家康のあの体調の崩れよう…やはり尋常ではないな…ここで儂の目力じゃ!!政宗スーパーアイ!!」
ぱぱらぱ～んぱぱぱぱ～んぱぱぱ～ん♪（独眼龍伊達政宗のテーマ）
説明しよう!!政宗は幼い時に病によって視力を失った右目より、この世のものではないものを見極める事が出来るのだ!!
ぱぱぱ～んぱぱぱ～ん♪
政「うし!!準備完了じゃ!!まずは家康を見てみるかの…」
うよん うよん うよん
秀『てんぷりゃをたべてゃあでよ…てんぷりゃを腹下すまでたべてゃあでよぉぉぉ』
家「∑うぉぉぉぉー!!てっ天麩羅ぁぁぁ!!」
忠「∑いけませぬ殿ぉぉぉ!!」
政「…なるほど、家康の頭に乗っかっておるのは秀吉の霊か!!祟るにしても嫌な祟り方じゃ…!!」
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