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□第3話
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ティキ達が出掛けたあと、マヤはロードと一緒に千年公のところに呼ばれていた。
コンコン
「千年公、マヤです」
マヤが声をかけるとなかから「入ってくださイ」と声がした
マヤたちが中に入ると千年公はロッキングチェアに座りながら、新しい巨大なテディベアをつくっていた。
「うわぁ〜!!」
それをみてマヤの目が輝くのは必然的なことで、テディベアを見た途端に目をキラキラと輝かせていた。
「おっきいテディベア!!」
「出来上がり次第マヤにあげますヨ」
千年公の言葉にマヤは感激していた。
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