log


ネタのメモ。
ほんとうにメモ。

◆no title 


本編夢主(24)×京介(13)
※剣城初体験
※夢主鬼畜


「あ、は、ァッ」


…だめだ、頭がぼーっとする。

気持ちいい…っなんで、こんなにゾクゾクするんだ。

感じたくない、こんなやつに屈服なんてしたくないのに…どうして…!


「凄い先走り。ぬるぬるが擦れて気持ちいいのかなぁ?腰揺れてるよ」
「違っ、や、やめろ…っ!」
「やだよ。…『あの子』のこと、苦しめた罰なんだから」
「ひあッ!」


ぎゅうっと強く握られて変な声が出る。
嫌だ、こんなの、俺じゃない…!!


「いや…いやだ、やめろ…っ」
「声震えてるよ。怖い?…でもまだ許さないからね」


怖くないと反論したいが身体の力が抜けて立てないのも事実。声が震えているのも事実なのだ。

ああ、もう、最悪!

こいつは大ッ嫌いだ!!


込み上げる想いは
(それでも、与えられる性感を心地良いと思ってしまうんだ)


剣城の初体験話。アンケコメよりネタ頂きました!
中途半端ですみませんいつか小説に直しますうううう!!



 

2012/05/12(Sat) 21:02  コメント(0)

◆no title 


本編夢主(24)×優一(18)
※パラレルワールド


俺は一度だけ、このままこのパラレルワールドで過ごしていたいと、心の底から思ったことがある。


京介には謝っても謝っても足りるものではないけれど、俺は確かにあのとき、――彼女に抱かれたあの日、京介を裏切った。


ほんの、ほんの一瞬。

優しい声で、彼女が俺を呼んだ、あの瞬間。


このまま、この世界に溶け込んでいたいと。


ここがパラレルワールドであることさえ、忘れてしまいたいとすら思ったんだ。


(…ごめんな、京介)


お前が歩むはずだった未来は、必ず俺が取り戻してやるから。


(…だから、)


だから、今だけは。

この夢に、甘えさせてくれないか。



だって恋、だけど恋
(…目を閉じている間だけは、これが現実だと思わせてほしいんだ)


優一兄さんマジ男前すぎるから代わりに私が泣いてやろう…



 

2012/05/03(Thu) 23:54  コメント(0)

◆no title 


本編特殊夢主(14)×ミストレ(14)


彼女の隣には、いつもバダップがいた。


彼女は一番で、あいつはNo.1だから、自然とそうなるのかもしれない。


けれど、どうにもその光景には慣れなくて。

何度となくそんな場面に遭遇したが、その度に胸の内から黒いものが込み上げる。


滅多に見られないはずの彼女の笑顔をバダップが独占しているのだと思うと、腸が煮えくり返るのだ。


ああ、こんな醜い嫉妬心なんて、知らないままでいたかったな。


あとは堕ちるだけ
(やはり俺は何においてもNo.2なのだと思い知らされる)



よく分からん
最近分からんのばっかだ
今に始まったことじゃないか

2012/04/27(Fri) 21:53  コメント(0)

◆no title 


本編夢主(24)×倉間(14)


「くーらまくんはいつになったら私を名前で呼んでくれるのかなーっ?」


彼女の発した言葉に思わず目が丸くなる。

隣を見ると不満そうにも見える彼女。


「…なんすか、いきなり」
「倉間くんだけだもん、私のこと名前で呼んでくれないのー」


…分かってる、俺以外の奴は確かに彼女のこと、名前で呼んでいる。

俺だって、呼びたくないわけじゃ、ない。


「…別にいいじゃないっすか」
「よーくーなーいーのっ」


…いい大人がかわいこぶるなと言いたいが、いい大人でも可愛いものは可愛い。

24歳に可愛いなんて単語、似合わないにも程があるが。


「…考えときます」
「ほんと!?よっしゃ、じゃあ私も、典人くんって呼ぶからさ!」


ドクン、と心臓が跳ねる。

…そうか、俺だけ…なのか、名前で呼ばれてなかったの。

……ああ、嬉しいなんて、今更思うのかよ。


好きで、でも嫌い
(子供みたいで嫌になる!)



いつも通りよく分からん
倉間に名前呼びさせたかっただけですはい

 

2012/04/18(Wed) 08:49  コメント(0)

◆no title 


本編夢主(24)×雨宮(13)


今まで、あんまり病院という場所に、不便を感じたことはなかった。

ただの慣れなのかもしれないし不便じゃないと思いたかっただけなのかもしれないけど。


そんな思いが変わったのは、ついこの間。

イシドさんと一緒に来た、あの彼女。
彼女が気になって気になって仕方ない。

また会おうね、って言って別れたっきり。

ああ、俺が病院にいなきゃ、すぐにでも会いにいけるのに。
これほどまでにこの場所が息苦しく感じたのは初めてだ。

早く、早く会いに来てよ。


いっそ抜け出して
(そのまま残酷な運命からも)



全くわからん
とりあえず太陽くんが書きたかった


 

2012/04/07(Sat) 18:51  コメント(0)

◆no title 


夢主(24)×狩屋(13)


初めて彼女に触れられた日から何度か行為は重ねたけど、あの日以来キスはしていなかった。

あのゾクゾクした感覚だとか絡み付く舌だとかを、もう一度感じたいのに。


「…は?」
「だ、だからっ…キス、とか…しないのかよって…っ」


腰が抜けるくらい激しくて身体の奥が熱くなって蕩けてしまいそうなキスが欲しい…なんて絶対に言えないけど。


「…どうして?」
「ど、どうしてって…いや別に、深い、意味は……」
「ふーん。まあいいけど。じゃあ、口あけて」


素直に口を開けると、ふっと彼女の甘い匂いがした。それに酔いしれる間もなく、唇に柔らかいものを感じる。

キスが深くなっていくのがたまらなく愛しくて、自分からも舌を絡めてみた。


「んっ……」
「んん、ふっ…!」


今日はもうこのまま欲に身体を任せて、理性も飛ばして彼女を求めてみたいなんて、割と本気で思ってしまった。


溺れてみたいの
(なんでこんなに、好きなんだろう)



 

2012/03/22(Thu) 00:40  コメント(0)

◆no title 


本編夢主(24)×剣城(13)


どうして俺はあの女を好きになったのだろうか。

どうしてここまで望みのない恋をしたのだろうと、今更ながら疑問に思う。

年の差や彼女の性格、人間関係を考えれば、俺の想いが実ることなんてないと、そんな答えは簡単に導くことができただろうに。


そう、好きになんてならなければ良かった。
中途半端な関係など、持たなければ良かった。


あのとき欲を出さなければ、彼女に甘えなければ、きっと俺は苦しい思いをせずに済んだんだ。


初恋は残酷でした
(それでも、どんなに後悔をしたって、もう君を嫌いになんてなれやしないんだ)



うん分からん
戸惑った今日の剣城が可愛すぎたのでつい。


 

2012/03/14(Wed) 23:19  コメント(0)

◆no title 


本編夢主(24)×狩屋(14)


初めて目が合ったとき、声を聞いたとき、ああ、この人気に食わないなって思った。

純粋で真っ直ぐで、俺とは対極の位置にいるお気楽な大人だと、そう感じた。

けど今になると、どうしてあのときあんなことを思ったのか自分でも疑問だ。


いつの間にか、好きで好きでどうしようもなくなっていた。

いつから、なんて聞かれても分かるはずない。だって本当に、いつの間にかなんだ。


(…恋って、こういうものなのか?)


単純に、彼女が欲しくてたまらない。

キスして、抱きしめて、抱いて欲しい。

バカの一つ覚えみたいに理想を追い続ける自分に嫌気は差すけれど、彼女を想う時間だけは素直になれることが、俺にとっては誇らしい愛の形でもあった。



掌で踊らされる
(ただ君を想うだけで、俺は優しくあれる気がするんだ)


よく分からん
いつものことですが!


 

2012/03/05(Mon) 00:12  コメント(0)

◆no title 


本編夢主(24)×神童(14)


本音を言うと、彼女には俺だけを見ていてほしい。

俺だけを見て、俺だけに触って、俺だけを愛してほしい。

こんな見苦しい独占欲が湧くようになったのは、いつだろうか。

知りたくもなかった感情を、俺はどうして知ってしまったのだろうか。


別に彼女に振り向いてもらえなくても、彼女が俺を好きじゃなくても、ただ俺を必要としてくれるならそれで良い。

それが性行為であったって、彼女の傍にいられるならなんでも良かった。

これは紛れもない本心。


けれどその反面、心の内側に、こんな醜い感情が育ったのもまた事実なのだ。


「…好き、大好き……あいしてます、」


隣で眠る彼女の唇に自分のそれを重ねる。

重い重い愛はただ、俺の心に溜まっていくばかり。

こんなにも苦しいなら、もういっそ全てをぶち壊してしまおうか。



知らなければ良かったなんて
(お願い、これ以上俺を狂わせないで)


嫉妬する男の子大好きですが上手く書けない


 

2012/03/04(Sun) 23:45  コメント(0)

◆no title 


本編夢主(24)×神童(14)


「拓人くんはさ、好きな人とかいるの?」
「……は?」


唐突に振られた話題に思わず間抜けた声が出る。


「なん、ですか?いきなり……」
「いやーこの間私が聞かれたの。好きな人いるんですか、って」
「えっ…い、いるんですか?」
「私?」


人の話は聞きたがるくせに自分の話はしないから、彼女に好きな人がいるなんて考えもしなかった。

…ただ、考えたくなかっただけなのかもしれないけど。


「…まあ、いるよ」


――ドクンと、心臓が跳ねた。


どうして。

だって、今までそんな素振り、一度も見せなかったのに。


「あ……っ」


…嫌だ、やめて、嘘だって言って。
冗談だよ、って、笑って――!


「え、た、拓人くん!?」


止まらなくなった涙に触れてきた彼女の指。

優しくて、暖かくて。
好きで好きで、たまらないのに。

喉の奥に塞き止められた言葉は、一向に出てこなかった。


ごめんね、大好き。
(好きな人を想うことが、こんなにも苦しいなんて思わなかった)


IMIHU

夢主に好きな人はいませんよ!
ただちょっとお茶目の過ぎた夢主

このあと多分抱きしめてよしよしして嘘だよごめんねって必死になる

2012/01/06(Fri) 03:06  コメント(0)

次の10件→
←前の10件
[TOPへ]
[カスタマイズ]



©フォレストページ