歌詞を作ってみた

□Under Heaven Destruction
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ジン
「久しぶりだねぇ。
兄さん」

ラグナ
「テメェだけは、絶対ゆるさねぇ」


蒼と朱の瞳には
一体何が写っているの?

怒り悲しみ苦しみ
色んなものが写し出される。

それは(突然訪れる)
遠い(何の因果なのか?)
過去に(悲しみと悲劇)
そして
果てなき闘いの始まり

それは、永遠に続く
悪夢の始まり
これは、誰にも止められない悪夢のロンド


ラグナ
「ヘルズファング

ジン
「氷連双……無駄だ

ラグナ
「ぐぉう

ジン
「兄さん駄目だよ。
そんなんじゃ、全然楽しめないよ

ラグナ
「くそったれが


遠い日の記憶が蘇る
幼き日の記憶
それは、突然訪れる
雪華の枚散る音ともに

それは(たったひとつの)
いつも(願っていた)
ずっと(手繰り寄せ)
決して
掴むことの出来なかった願い

それは、決して許されない悲しみの罪
これは、誰も知らないひとつの罪


ジン
「氷翼月鳴

ラグナ
「しまった

ジン
「兄さん。
安心して、もう誰にも手は出させないから。
そう誰にも。
だから、兄さん

ラグナ
「ちっ
第666拘束機関解放。
次元干渉虚数法陣展開
蒼の魔道書(ブレイブルー)、起動

ジン
「なっ

ラグナ
「見せてやるよ、蒼の力を

ラグナ
「恐怖を教えてやる」

ラグナ
「地獄はねぇよ。
あるのは無だけだ」


それは(永遠に)
必然(繰り返される)
それは(悲しみのロンド)
それを
打ち砕いてやる

それは、悪夢を打ち砕く
Under Heaven Destruction
そして、誰も知らない時が今始まる……。

ジン
「そんな、兄さん

ラグナ
「これが、蒼の力だ」

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