歌詞を作ってみた

□RIBELLION 2
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新たなる時の中で
起こりだした事象
この手の中にある
力は偽りなのか
どうなのか、わからない

ただ今
目指す
あの場所へ
全ての
元凶の
あの男の下へ

そこでは、剣の精錬を行う仇敵の姿
全てを奪った
殺しても殺したりない男
俺は、負けない
この力(蒼)がある限り

ラグナ
「何でだ。
何でテメェが使える

テルミ
「良いことを教えてやる。
蒼の魔導書(ブレイブルー)を作ったのは………この俺様だ


受けいられない真実
身体に力が入らない
男の口から出たものは
この力は、あの男によって造られたもの?

そして、今目の前には
「神殺しの剣」が
かつての優しい面影を無くした人が
だけど、諦めるワケには行かない

もう二度と味わいたくない
必ず、取り返す
全てを
あの優しい笑顔を


テルミ
「ついに蒼を手に入れたぞ

ラグナ
「おい、ノエル

テルミ
「馬鹿か、お前
あれもう人間じゃねぇよ
ただの人形なんだよ、に・ん・ぎ・ょ・う」

ラグナ
「テルミ、テメェぇぇぇ

テルミ
「いいぜぇ、もっと遊んでやるよ。
ラグナ=ザ=ブラッドエッジ

ラグナ

しまっ……

ラムダ
「ラ……グナ……」

ラグナ

ニュー

テルミ
「テメェ、人形の分際で俺様の邪魔をすんじゃねぇ
纏めておっ死ねやぁ

ニュー
「ニューね……寂しくなかったよ。
ずっと、ラグナの夢見てたから……でも、ずぅっと………一緒だよ………ね………ラグナ……」

ラグナ
「すまねぇ、ニュー」

テルミ
「なんだぁ、俺様を無視してお涙頂戴か?
………なんだこの力?」

ラグナ
「テルミ、テメェはぜってぇ許さねぇ。
第666拘束機関解放………次元干渉虚数方陣、展開。
イデア機関……接続。
これが『蒼』の力だ
蒼の魔導書(ブレイブルー)、起動

身体から力が溢れる
この力が何なのか
わからない
あの男を倒せるのなら

そして、俺は今歩いている
新たな場所へ向かって
この蒼い天(そら)の下で思う

この力は、己のものじゃないと

タオカカ
「なあなあ、良い人。
どこに行くんだニャ?」

ラグナ
「ん?
ああ『イカルガ』だ」


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