バイオハザード

□2話、⋯⋯まじ?
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早速シェリルを自宅へと連れていくことにした。
仕事ではパートナーという扱いだがシェリルには家がない。
政府が用意するという意見も出たが頑なにシェリルが嫌がったのだ。


『ゲーーーン!』

「はは、気に入ったか?」


嬉しそうに部屋の中を駆け回るシェリルにレオンは笑いながら飲み物を用意する。
シェリルはいろんな部屋を見に行ってしまい、レオンは呆れながらソファーへと腰を落とした。


「⋯」


正直どうすればいいのか。
確かに害はなく可愛らしいが動物なんて育てたことがないし、しかも普通の動物ではないときた。


「⋯⋯どーするか」












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